テーマ:プロ家庭教師(278)
カテゴリ:中学入試算数の問題
整数Aがあります。Aに対して、整数B、C、Dを次のように決めていきます。
<決め方> Aを37でわったあまりがB、 Bを17でわったあまりがC、 Cを7でわったあまりがDです。 たとえば、Aが2024のとき、2024を37でわったあまりは26なのでBは26、26を17でわったあまりは9なのでCは9、9を7でわったあまりは2なのでDは2です。 次の問いに答えなさい。 (1)Bが26、Cが9、Dが2となるようなAとして考えられる数のうち、最も小さいものは26です。2番目に小さいものは何ですか。 (2)Dが2となるようなAとして考えられる数のうち、2024以下のものは全部で何個ありますか。 (3)B、C、Dがすべてちがう数となるようなAとして考えられる数のうち、2024以下のものは全部で何個ありますか。 倍数と余りの周期性の問題です。 D 、C、Bの順に決めていけば、結局は、37で割ったときの余りの問題にすぎません。 詳しくは、下記ページで。 筑波大学附属駒場中学校2024年算数第1問(問題) 筑波大学附属駒場中学校2024年算数第1問(解答・解説) 中学受験算数プロ家庭教師の生徒募集について 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月28日 22時35分14秒
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