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流れ流れて…

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かんな_SLO

かんな_SLO

2007年02月10日
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カテゴリ:あたくしごと
あらかじめお断りしておきますが、
今日の日記は『ガス抜き』です。

すごくムカつくことがありました。
今でも考えると心拍数上がっちまいます。

私…、家にいる時に、
こてつやうぃ郎にイライラしたり腹を立てたりすることなら時々あります。

でもですね、
家の外で他の人に腹を立てることって滅多にないんです。
うぃ郎が「あの人、○○だな!!」などと文句をたれることがあっても、
私は大概「まぁ、でもあの人にしてみれば…」なんて思って、
それほど気にも障らないことが多いのです。


でも今日は…



怒りの鉄拳!炎



相手は、こてつが週三回午後だけ通っているプリスクールの
新入りの先生。


ランチ後の午後一時前、
いつものようにプリスクールのプレイグラウンドへ続く門を開けました。
プリスクールに行くのが大好きなこてつは、
毎回、門を開けると同時に「ハ~イ!僕だよ!!」と、
かなり大声で皆に声をかけるのですが、
今日、そのかけ声の向こうに見えたのは…、

既に眉間にしわが寄っている、見知らぬ先生。


他の先生みたいに
笑顔でハーイと声をかけることも、手を振ることもなく、
いきなり第一声が

「しーーーーーーっ、K(こてつの本名)! 中で昼寝してる子がいるのよっ!」


これが、落ち着いた先生口調で、
こどもに言い諭すような言い方なら気にもとめないんだけど、
この先生ったら、
眉間のしわもそのまま、迷惑極まりない…みたいな表情で、こう言い捨てるわけ。ムカッ


ここで既に、いや~な予感がしてきまして。しょんぼり



この学校、いつからお昼休みに校庭で騒げなくなったんだ…?



いやな予感は的中、

登園手続きをするわずか10分余りの間、
聞き耳を立てていた私の血圧は上がりっぱなし。

この先生、
私がいる間、ポジティブなことは何一つ言いませんでした。
微笑んでいるところも見ませんでした。
こてつに向かって機関銃のようにガミガミと、
「○○しちゃダメ」、「それは止めなさい!」みたいなことを言いっぱなし。

特に呆れたのが、
木の登っていたこてつに「高い枝に登っちゃダメだ」と言った後、
こてつがその理由を聞いたらしく、
それに対する先生の答えが、


「落ちたらケガするし、あなたがケガしたら私が叱られるのよっ!」




びっくり




…そういうロジックで子供を諭すか、先生?



この時点で、
私はもう一瞬たりともこてつをこの先生の監督下に置いておきたくなくなったのです。


気がついたら、

「こてつ! 家に帰るよっ!」

と言ってました(どなり声に近かったかも(笑))。


私はつかつかと木に歩み寄ると
こてつを抱えて降ろしました。

その先生には、止めときゃいいのに、

「どうもご迷惑おかけしましたっ!」

と、冷笑と共に言い放ってしまいました。わからん


混乱しているこてつと一緒に
そのまま門外へ。

あの先生、
こてつだけが気に食わないのかと思いきや、

門の外からそっと様子を窺ったところ、
今度は3歳くらいの小さな子供をつかまえて
ガミガミやってました。

どの子供に対してもあんな風らしい…(-_-;)。



…無性に腹立ったんですけど。



たった10分見ただけで、
人を判断するなって言われるかも知れませんが、
今日の場合、充分過ぎるくらい見たような気がするんです。


何が腹立つって言うとですね、
あの先生ときたら、
先生でありながら
子供に対する愛情が全く感じられないこと。


私は、躾に厳しい先生は決して嫌いじゃありません。
こてつは腕白小僧で、いたずらの常習犯ですから、
先生に注意されることはよくあるんですが、
そんなこてつに辛抱強く接してくれる先生達を
本当に有難く思っています。


以前、
他の保護者から「ちょっとキツ過ぎる」と噂されているような先生から指導された時も、
私はあまり違和感を感じませんでした。

こてつのために一生懸命やってくれているというのが明らかだったから。

厳しい中にも子供に対する愛情を感じたから。

叱ることがあっても、
ちゃんと最後は持ち上げて、
ポジティブな終わり方をしていたから。

そしてそんな先生を
こてつも慕っていたから。




しかし、
この先生はそういう先生じゃないんです。

あれじゃ、機嫌の悪いガミガミおばちゃんじゃないかよ!パンチ
(おばちゃんって言うほどの年でもないのにさ怒ってる

私が怒られるから木に登るのやめろって、一体どんな教育の仕方だよ?!
それに、そんな事を親がいる前でも言えちゃう神経って…?



家に戻って、頭を冷やし(なかなか冷えなかったけど)、
うぃ郎と話し合った後、
ふたりでプリスクールに再び行って、
主任の先生に今日あったことを話しました。
(当の新入り先生はすでに帰宅して不在。)


主任の先生は
私達の話を快く聞いてくださって、

この新しい先生がまだトレーニング中であることを明らかにした上で、
きちんと話し合いの機会を持って指導することを約束してくれました。


その場はお礼を言って、帰ってきたんですけどね…。


心は晴れず。



トレーニング中って言ってもさ…。

子供に向かって微笑むことのできない人が、研修受けたら微笑むようになるんでしょうかね。
子供に愛情を持って接することができない人が、研修受けたら突然「愛情いっぱい」になるんでしょうかね。



あああ。

普段、低血圧気味の私が
血圧上げちゃった金曜日の午後でした。




週末の間に決めるんだろうけど、

この学校、今日でおさらばになる可能性大です。


以上、
ガス抜きでした。
長々と失礼しました。



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最終更新日  2007年02月10日 15時36分16秒
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