ありのままがいい・・・あなたも　私も♪

１つの恋に終止符を打った・・・人生の中でもっとも
忙しい時期に遠距離恋愛をしていた・・・
「彼女になって欲しい」と言う、彼の物凄いアプローチに
半分酔いしれた感情と　「守って欲しい」と言う
助けにも似た甘えた気持ちから、うなずいた私だったが、
心の休まる日が殆どなかったのが　「現実」であり
安堵感を求めれば求める程　彼との間に「緊張感」が走った
のも事実で　お互いがお互いを苦しい「縁」に導いていった

「人を好きになる気持ち」が彼の強い気持ちにより
「愛情」が「憎悪」にも似た感じで　愛する苦しみ
に変化するまで　時間はかからなかった・・・

兵庫県と愛知県　逢える約束さえ侭ならず
自分で自分を保てなくなっていった・・・

これ以上進むと　もっと苦しくなる
これ以上求めると　もっと遠のいて
「別離」に近づいていく気配さえ感じる・・・

彼はバツイチの子供２人いると言う「現実」を抱え
私は「遠い場所」に住む「彼女」と言うのは変えようが
ない。。。特に「バツイチ」で養育費を支払いながら
ずっと本業とアルバイトを抱えている「現実」は何を
さしおいても、変える事は出来ない「真実」・・・

しかし　私が「彼女」である事も「彼」にとれば
「真実」であり　ずっと平行線のまま・・・

どちらかが「彼女＆彼」から身を引かなければ
どちらも潰しあいになってしまう・・・
間違っても「支えあい」が出来る状態ではなかった

昨日、「彼女の座を降りたい」と告げた・・・
苦しいだけの「彼の自由の身」に対しての
「彼女」と言うカテゴリは、私にとっては「籠の鳥」で
「不自由な身」だけが大きくなる・・・

初めて彼も泣いた・・・力だけではどうする事も出来ない
「状況」を変えても　変えようのない「現実」を背負って
いるからだ・・・私はウサギのような目になっている
事も告げた・・・「彼女」でいなくなれば、私らしく
あり続ける・・・「肩の荷が下りる」
もう、彼に対して色々な心配をしなくて済む・・・

冬のソナタが見れなかったのは　私達が「冬」だったから

「春」を迎えるには　お互い離れないといけない事も
お互いがどこかで　知っていたからだ・・・

今、肩に荷物がなく彼に対して　素直でいれる・・・
違った・・・もう彼じゃないんだった・・・
「坂道」で出逢った「試練」を教えてくれた人・・・

彼が何をしようと　認める事が出来る
素直な自分が　今ココに居る・・・

少しは大人になったのでしょうか・・・？
この別離を乗り越えたら　穏かな自分に
穏かな景色を見る事ができそうである・・・

そして、それに心の底から感謝出来る自分に
なれば、あなたに出逢った事に「誇り」さえ
感じることでしょう・・・ありがとう・・・


　　　　　　　　菓し子


さて・・・声もカスレテ　頭も痛いから栄養付けない
と・・・肩こりも恋愛に関係多いにありますね。
栄養つけて、負けるな菓し子！！＾－＾！！
　　ＰＳ．今日も仕事のお手伝いです；＿；
　　　　　それと金星人は大殺界です・＿・