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亀清旅館の若旦那は身長2mのカナダ人。 その人が、カナダを離れて、長野で奥さんの実家が営む旅館を継いだ。 そして、長野県で人気No1の旅館に育てた。 そこには日本人でも気がつかない気配りがあふれている。 英語では、私といえばmeしかない、でも日本語では、いろんな表現がある、「わたくし」「わたし」「ぼく」「おれ」、それぞれの表現には、相手の気持ちにたいする配慮があふれている。 相手によって態度を変える、と言ってしまえばそれまでだが、「ずく」の精神がここにある、という。 そして、それが人気旅館を支えている、と言われたら、納得、だろう。 カナダからきた2mのガイジンさんならではの言葉。 長野がまた一歩身近に思えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年12月09日 20時08分25秒
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