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ムービープラスで『Dearフランキー』という映画を見ました。 タイトルにも出ているフランキーは、小学生の難聴の男の子です。 彼のお父さんは船乗りで、世界中を旅するお父さんと手紙でやりとりしています。 ところが、お父さんの手紙を書いているのは、実はフランキーのお母さん。 お父さんが乗っているはずの船が町の港に入港し、息子に“お父さん”と会わせなくてはならなくなったお母さんは、全くの他人に“お父さん”役を演じて貰うことにしました―。 この、ニセの“お父さん”役を演じたのが、「オペラ座の怪人」のファントム役で有名なジェラルド.バトラー。 がっしりとした体格と無骨な雰囲気で、船乗りの男を好演していました。 地味といえば地味な作品で、華やかさに欠けるのですが、 ほのぼのとして、あたたかい作品で、私はとっても気に入りました。 ほのかなラブ.ストーリーでもあり、親子愛の物語でもあります。 隣人愛のお話しでもあり、ちょっとイジワルな同級生の男の子が出ますが、 悪役までには至らず。 玄関のドアの外で踊っていたの、かわいかったな。 ラストでは、ちょっと驚きましたが、腑に落ちるところもあり すごく感動しました。 大人が思っているほど、子供って“こども”じゃないというか。 深い愛情と未来への希望が感じられて、大好きなラストです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
僕も感動して泣いちゃいました。
(2007年09月16日 00時06分32秒)
初めてお邪魔します。
壁紙や色彩がとても可愛くて優しいですね。 それこそほんわかしました♪ とても気持ちが暖かくなるような映画ですね。 メモさせて頂きます(⌒‐⌒) (2008年07月25日 19時01分19秒) |
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