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September 25, 2022
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カテゴリ:その他
https://news.yahoo.co.jp/articles/afa1ffe86d5b09f0f50c022068a96d4fc6dbd7a3
「マーケットは間違えない」と言い張るが、彼らが「マーケット」と言っているのは国際社会における評価のことではなく、選挙結果のことなのである。選挙で多数派を占めれば、それはすべての政策が正しかったということなのだ。

 だが、選挙での得票の多寡と政策の適否の間には相関はない。亡国的政策に国民が喝采を送り、国民の福利を配慮した政策に国民が渋面をつくるというような事例は枚挙にいとまがない。政策の適否を考量する基準は国民の「気分」ではなく、客観的な「指標」であるべきなのだが、安倍政権下でこの常識は覆された。

 決して非を認めないこと。批判に一切譲歩しないこと。すべての政策は成功していると言い張ること。その言葉を有権者の20%が(疑心を抱きつつも)信じてくれたら、棄権率が50%を超える選挙では勝ち続けることができる。

 司馬遼太郎は日露戦争から敗戦までの40年間を「のけて」、明治の日本と戦後の日本を繋ぐことで敗戦後の日本人を自己嫌悪から救い出そうとした。その風儀にならうなら、安倍時代という没落の時代を「のけて」、10年前まで時計の針を戻して、そこからやり直すしかない。


目先の選挙のことばかり考えて財政支出もカットされず、国の借金は膨らんでいく一方、ジム・ロジャーズ氏が「20年後、安倍首相は日本経済を破滅させた人物として思い出される」と言及していましたが、その方向に向かっていると思わざるをありません。 そんな状況にもかかわらず、政府頼りの他力本願だからなのか、国民は危機感を持っておらず、政府もそんな国民を利用して、その結果「変わらない日本」が何十年も続いているように思われます。昔、
「甘えの構造」と言う日本文化論がベストセラーになりましたが、国民と政府がお互いに甘えあっている社会構造があるのではないでしょうか。


>10年前まで時計の針を戻して、そこからやり直すしかない

第二の敗戦なんだから1940年代に戻ってますよ

>国民と政府がお互いに甘えあっている社会構造があるのではないでしょうか。

財政ファイナンスをやれば打ち出の小槌で金を使いまくれる
後からツケを払わされるのは国民だから、
自公の政治家、政府のポチに成り下がった日銀の奴らが一番甘えてるんだ





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Last updated  September 25, 2022 12:48:15 PM



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