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カテゴリ:邦画レビュー
![]() 暗いところで待ち合わせ (2006) 監督:天願大介 <ストーリー> 交通事故が原因で視力を失ったミチル。 ある日、一緒に暮らしていた最愛の父を病気で亡くし 以来、住み慣れた一軒家での孤独な一人暮らしが始まる。 一方、職場の人間関係になじめず孤立していた青年アキヒロ。 ある時、彼は殺人事件の容疑者として警察に追われる身となり ミチルの住む家へと忍び込むのだった。 気配を消して居間の隅にうずくまるアキヒロ。 ミチルはいつもと同じ生活を続けながらも 微妙な違和感を抱き始めるのだったが…。 <出演> 田中麗奈 チェン・ボーリン 宮地真緒 井川遥 他 <コメント> 乙一さん原作を先に読んですごく感動して泣けたので かなり期待して見たんですが・・。 思ってたよりも泣けなかったけど面白かったです。 チェン・ボーリンのなんともいえない切ない顔がいいですね。 その反面、田中麗奈がすごくブサイクに見えたんですが・・。 あれ?こんなに地味な人だっけ?と。 宮地真緒がすごくかわいく見えた(笑) でも演技では田中麗奈はさすが!って感じで 目の見えない役をすごく上手に演じてました。 原作を読んだのが結構前なのでこんな内容だっけ?と 思いながらも、まぁこんなんだったかな~と。 お風呂で読んでて号泣した事だけをすごく覚えてます(^-^; ぜひ原作本を読む事をオススメします! 【DVD詳細】暗いところで待ち合わせ プレミアム・エディション ![]() ↑【文庫版】暗いところで待ち合わせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.24 15:47:04
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