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カテゴリ:邦画レビュー
![]() 大奥 (2006) 監督:林徹 <ストーリー> 正徳二年(1712年)、第七代将軍・家継の時代。 将軍と呼ぶにはあまりにも幼い、齢4つの将軍をめぐって 江戸城では表裏舞台がうごめいていた。 月光院の推挙で若くして大奥総取締に昇格した絵島。 月光院の信頼も厚く、大奥女中の間でも信頼と人気を集めるに至ったが それは対立する天英院派の不満とストレスの矛先へと変わっていった。 そんな折、間部と月光院の恋のうわさが流れる。 この機を逃さぬ天英院は老中たちと結託し 月光院の右腕である絵島を謀りにかけるのだった。 寺社詣の帰りに寄った歌舞伎観劇で 絵島は役者の生島新五郎と出会った。 男を知らず生きてきた絵島は、美男子・生島に魅了されてしまう。 それが天英院の策略だとも知らずに……。 <出演> 仲間由紀恵 西島秀俊 井川遥 杉田かおる 他 <コメント> 大好きな大奥シリーズなので張り切って見たんだけど。 うーん。微妙。号泣にはならなかったなぁ。 ちょっとせつないくらいかな。 テレビ版の大奥1・2はかなり泣いたから 期待しすぎたんだね。 でも、やっぱりさすが劇場版! 煌びやかさはケタ違いって感じでした。 今回の西島君の役・・最初はえー?って思ったけど 見終われば・・さすが!って感じでステキでしたね(笑) 歴史は大の苦手だったので未だ、どの時代の話で どう繋がってるのか全然わかってないけど いつか、時代順に見てみたいな。 ただ、大奥の場合、同じ役者さんが違う役で出てるたりするし 余計になにがなんだかわからんけどもね(^^;) 【DVD詳細】大奥 スタンダード・エディション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.29 11:10:09
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