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カテゴリ:タイヨウのうた
![]() 第2話、サブタイトルでました。 「月夜の告白…わすれられない初恋」 なんかこれだけで切ないな…。 孝治には忘れられない初恋=麻美。 そして麻美も忘れられない初恋=孝治。 そして薫も忘れられない初恋=孝治。 忘れられない初恋X3ですな! 孝治に恋したとはいいつつ、昨日白夜行の亮司に逢ってしまった。 やっぱり自分にとっては白夜行の亮司がまるで初恋の人のように、 いつまでも忘れられない大きな存在として心に存在している…(笑)。 M男萌え。日本沈没の小野寺もかなりのM男。完全に私のつぼです。 ![]() 振り向き孝治! 明日は第2話ですが、自分はこのドラマを通じて、山田君の変化を是非見届けたい。 山田君は月刊TVガイドのインタビューでこう語っています。 「彼女に対して孝治が本気で考えて、泣いて、自分にできることを精一杯やる、というのが見ている人にはストレートに伝わるんでしょうけど、そうするとトーンが重くなっちゃって、このドラマのテーマである青春やひと夏の恋どころじゃなくなってしまうんですよね。 僕自身は役者としていろんな役を演じたいし、変化もつけていきたい。 そういう気持ちで、この作品には臨んでいます。」 山田君はいつのころからか影の雰囲気をまとい、近頃ではそういう重い背景を追った役ばかり。 それは確かに彼にマッチしているけれど、役に合わせるべき役者が、 自分(の雰囲気)に合わせた役設定しかできないというのは今後の俳優生活にも大きな不安材料でしょう。これは山田君のせいというよりも、冒険しない側に大いに問題があるけど。 だから彼は実にあざとく同じ病気の彼女を支えるという役を振られても、 孝治は朔にはしない、俺は違う人間を生きてみせるといってるんだと思います。 くだらないプロデュースに左右されない役者の意地ですね。 だから私もその意地にどんなに脚本や演出が破綻しようともつきあうつもり。 白夜行で亮司が、最後はほとんど死にながら生きていたようになったのを演じきったあなたが、 今度は夢を見つけ、恋をしてどこまで熱くテンションあげていけるのか、それをきちんとみたい。 孝治には薫の病気を受けて苦悩するのではなく、無気力人間から本来の熱い、青春を生きる若者へとキラキラしていく様を見せてほしいと思います。 ドラマはドラマとして楽しみにしつつ、山田くんの演技に着目。もちろん萌えどころも! ![]() ホスト! ホスト!って、全然見えない!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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