ＳＡＲＡＳＡ日より　

大ヒット御礼！まじっすか？
興行収入、Ｎｏ１！　まじっすか？？
満足度調査、Ｎｏ１！　まじっすか？？？


なんか映画の内容同様、スカッとするなぁ。
東宝初の不良映画だそうですし、マンネリ企画で大コケしてないで挑戦しろってことだ！



ＹＡＨＯＯの映画レビューでも、山田君も、映画も、もちろん小栗君も大好評ですなぁ～。



どうも山田君の出演が少ないって感じてるのってヲタだけで（笑）、普通の人はあの存在感と演技力に十分圧倒されてるみたい。


もっと見たかったって思われるのも幸せなことです。


ただレビューの中で集中砲火を浴びてしまってるのが、メイサちゃん。
三池さ～ん、彼女可哀相よ！！ただでさえ女のでないクローズに出演させるなら、編集どうにかなんなかったの（笑）？誰か彼女をかばってあげて！！！


私的には、今までのことを考えれば・・・。


あれが柴咲コウでもなく、ＹＵＩでもなく、高橋瞳でもなく、オレンジレンジでもないだけで、なんかもういいや、バンザイ！！！！って感じです（毒）。



正直映画の脚本はちょっと落ち着いて考えると、やっぱりいろいろ粗やツッコミどころも。


でもさ、なんか熱い。そんなのどうでもよくなるような勢いがある！

その勢いを大事にするのが、三池流なんでしょう。

引き算の美学。映画の中だけで答えを出さない。
だから何度も見たくなる。



っていうかさぁ～、時生になりたい・・・。

多摩雄に愛されて、守られて、心配されて、いつも隣に寄り添う時生。
まさに、バッテリーでいうところの姫さん！

クローズ、こんな腐女子願望まで満たしてもらえる映画だとは思わなかった（爆）！




私がクローズＺＥＲＯと山田孝之に贈る最高の褒め言葉は、


「ああ、これでやっと白夜行見れるわ・・・」です。


今まで何度も『白夜行』を見ようとしても見れなくて。もう2年にもなろうというのに根拠のない拒絶感に、見るのが精神的にきついという理由をつけてたんだけど・・・。


なんというか、クローズ見たら、スコーンと白夜行見たい！って思って。


きっと自分の中で、どうしても白夜行を見ちゃったら、もうそれ以上のものはないわけで…。だから見たくても見られなかった・・・らしい。自覚してなかったんだけど・・・。




でも今は、私の中でクローズで、また先へと進んだ山田君を心と体で感じられたから、「白夜行」の亮司を山田孝之が演じたひとつの役として受け入れられるようになったのかもしれない。


それはちょっと寂しくもあるけれど、やはりものすごく嬉しい。



ということで、クローズＺＥＲＯ、羽ばたちました！！！
まだの方は、ぜひ劇場で。これこそ映画館で見る邦画。


最後に、200番目の記事をこんなに嬉しいニュースで飾れてまじ感無量っす！


ここまでよくがんばったなぁ・・・、私。
自分で褒めとこう！



山田孝之を知らない人生ではなく、山田孝之の凄さを知る人生。
いつまでも同じ景色を眺めましょう！


Love you always!