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テーマ:温泉について(1649)
カテゴリ:温泉へ行きました
◇二股(ふたまた)ラジウム温泉◇
長万部町大峰32 (宿泊者は、JR長万部駅から送迎有) 電話 01377-2-4383 ここは、天然ラジウム温泉として明治時代から有名です。 自然治癒力を高める放射能泉としても知られています。 山の中ですが、旧日本陸軍の湯治場でもあったそうです。 自堕落5557さんに教えていただいたとおり、国道5号線をニセコ方面に走り、看板から、道道に進み、山道を走りました。 途中から、車1台がやっと通れる道です。 のどかな道からパチリ ![]() ![]() 二股温泉は、2000年以降、世界に2つしかなかった石灰ドームを取壊し、 建物も一部リニューアルされました。 入浴料も倍の1000円になりましたが、玄関を開けた途端、外壁とは違う レトロな世界に...。 玄関前で1枚 (コピー紙に、従業員募集広告が)←すみません詳細は読んでおりません ![]() 入浴料:大人1000円、子供500円(無料・有料休憩室有) 宿泊は、1泊2食付6畳間で9000円前後より 8泊以上の湯治(3食付き6600円)割引・町民料金有り タオル類・石鹸(使えない)は、ありません。 持参もしくは、自動販売機で券を買い、窓口で引換えます 朝・昼・夜の時間にお食事が注文できます。 (レストランではありません) 鍵のかかるロッカー類は、壊れているとのことでした。(いつから?) 玄関前の窓口で、メモ用紙のような紙と引換えで、預かってもらえました。 浴室に、シャワーはありません。 石鹸は使えません。 洗い場もありません。 かけ湯のみです。 女性の方は、髪を洗おうと思わないほうがいいです。 ですが、カルシウム・炭酸水の出るホースが2本あります。 女性は、まず脱衣所の洗面台でメークを落としましょう。 (知らないおばちゃんに、「ひねっても水が出ないねぇ」と言われましたが、上下に押すと水は出ます) 混浴がメインのお風呂ですが、女湯も小さいながらあります。 (シャワー、蛇口はありません) 3人程度の小さな女湯の露天風呂からパチリ ![]() お湯は湯の華いっぱいのベージュに近い茶褐色です。 ☆源泉かけ流しです。 混浴・混浴プール?(歩行浴)では、水着の方はいませんでした。 裸に浮き輪をつけたおじいちゃまたちが仲良く入浴していました。 二股ラジウム温泉は自前のHPは見当たりません。 詳しくは自堕落5557さんのページをご覧下さい。 http://plaza.rakuten.co.jp/jidaraku/diary/200509220000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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