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カテゴリ:リトープス
リトープスは脱皮中。
1月2月から口は開き始めるのだが初期はスピードが遅い。 春になり暖かくなるとスピードが上がるのだ。 うちのリトープスたちも脱皮が加速してきた。 一番早いのは麗虹玉。 旧葉は片側が裂け新葉が出てきつつある。 旧葉はまだしぼんでいない。 もう少し水をへらしてもいいかな。 もう一個麗虹玉。 模様がはっきりしていてお気に入りなのだがこっちの方が進行は遅い。 まあでも口はだいぶ開いてきている。 順調と言っていいだろう。 白花黄紫勲。 大きく口が開き旧葉には少しシワが寄ってきた。 蛍光色のような黄色が独特だ。 アクアマリーン。 コイツも色がきれい。 順調に口が開き新葉が出てきつつある。 ボルキー。 うん。 コイツも問題なし。 メノウ玉も、 問題なし。 脳ミソみたいな模様がいいね。 しかし、こうやって見ると今年は分頭しそうなヤツはいないね。 ちょっとさみしい。 最後にピーターズブルグ。 これも問題なし。 画像下のこぼれ種野郎たちも、 ペラッペラの皮がむけてきている様子。 これが脱皮なのだろう。 小っちゃいリトープスの脱皮ってだいぶ違うのだね。 【ユニークな形・リトープス・少し大きなアクアマリーン】大津絵・2号・玉型メセン・多肉植物 【ユニークな形・リトープス・ちょっと大きな白花黄紫勲玉(アルビニカ)2頭】2号・玉型メセン・多肉植物 麗虹玉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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デルオさんこんにちは。
昨年2度咲きしたアクアマリンが 順調に脱皮しているようで何よりです。 うちのリト達は脱皮中盤~終盤で、 分頭したものとしないものが混在。 群馬の先生によれば、分頭させないためには 栽培環境を厳しくすると良いそうです。 例えば植え替えせず根詰まりさせる、 肥料をやらないなど。 また、初めて開花した単頭株は 翌シーズンに必ず分頭するそうです。 さらに分頭しやすい種としにくい種もあるらしく、 謎の多い生態です。 (2022.04.05 09:46:26)
秋のスケッチさんへ
いつもありがとうございます。 アクアマリーン、去年は11月と12月の2回開花しなんだコレ?と思っていましたがフツーに脱皮してくれそうでひと安心です。 きびしい栽培環境だと分頭しにくいんですね。 なるほど。 分頭はなさそうですが皆順調に脱皮しつつあるので合格ということにしておきます。 群馬のリトープスの聖地、一回行ってみたいものです。 (2022.04.05 22:51:52) |