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カテゴリ:サボテン
先月買った大鳳錦を観察しよう。
2.5号ミニラン鉢に3個植え。 直径1cmほどの小さい苗。 コイツらを自分の手で育て上げるのだ。 きれいな斑が入ったコイツら。 デカくなったらさぞや美しいサボテンになることだろう。 一個ずつ見る。 手前のヤツ。 全体的に斑が入っており黄、ピンク、ミドリと華やか。 葉緑素が少ないので成長は遅いのだろうが、いいのだ。 じっくり育てる。 右奥のヤツ。 コイツは半分ぐらいミドリ。 さっきのヤツよりは成長早いだろう。 黄色からピンクへのグラデーションがきれいだ。 このままデカくなってもらいたい。 左奥。 黄味が少なくミドリとピンク。 斑の出方も個性がある。 しかしこうしてみるとどれも成長点付近に糸状のものが確認できる。 刺座どうしをつなぐような糸。 これは何なんだろうね? カタチはランポー玉の小っちゃいヤツに似てるかな。 稜が旋回し渦巻き状になる。 小っちゃくてカワイイ大鳳錦。 どんな風に育つか楽しみだ。 サボテン:アストロフィツム 大鳳玉*幅3cm ☆赤松実生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.10 09:38:37
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