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2023.04.16
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カテゴリ:つれづれ日記


​話題の映画、観賞してきました。


いやー、面白かった、

映画大国インド

の面目躍如?

ハイスケール、はじめからおわりまで強烈にあつくるしく(笑)

息もつかせず手に汗にぎる😄😆。

1920年、大英帝国統治下のインド。

総督夫人が、ヘナアートの上手い村の少女を気に入り、

強引に誘拐してしまう乱暴なオープニング、


少女奪回のために

村の男たちはひそかに総督府のある大都市に潜伏して、機会を待つ。

いっぽう、インド人でありながら

総督府の官憲として出世し大衆におそれられる男。

しかし実は祖国独立の為に英国の懐中に身を投じて好機をうかがっていた・・・


田舎の村で自然と共存してきた純朴な青年

総督府の警官。

ふとした偶然で

出会った二人。

友情と恋、裏切りと策謀

の行き着く果ては・・・



同胞でありながら体制と反体制の立ち位置は

宝塚歌劇の『ジャワの踊り子』、

帰属する世界の異なるふたりの友情と背反は

映画『上海グランド』

をちょっと連想しましたが、


センチメンタリズムもなにもかもふきとばす豪快なカタルシス

がインド映画の骨頂??

エンタメを観賞するのに
『考えるな、感じろ』

とは名言ですね。


あろうことか

最後は主役のふたりが現世に降臨した

ラーマ神とビーム神の化身になってしまう😲😲、


わが国でたとえれば

西洋列強の侵略に対抗する

坂本龍馬と土方歳三がタッグを組んだ果てに

スサノオとヤマトタケルに変身するような

荒唐無稽な展開。


劇中でとつぜん

キャラクターが歌って踊りだす

ミュージカル化は

インド映画の特色らしいけど、

主人公たちがダンスしながら歌う

エンディングシーン

に、

本作の悪役のイギリス人総督閣下のおっちゃんも

参加してほしかった、

個人的にはそれがあれば完璧😊😊。


ヒロイン🥻は美しく、

(べたべたなラブシーンがないのに恋心がつたわる作りかたも好感度たかい)

イギリス人令嬢のファッション👗もすてきだった、

これはぜひ

映画館の大スクリーンで観てほしい映画です。


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Last updated  2023.04.22 10:59:43
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