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カテゴリ:気象情報
この秋一番の寒気が南下していますが、たいへん弱い寒気です。東北地方では2200メートルの鳥海山で初雪が見られるでしょう。当初、予想よりはかなり弱いものになっています。寒気の中心は山陰地方を通過するのでそちらのむ1600メートル級以上の山では雪になりそうです。秋田県内のん木は23日夜に-22℃、850hpaで4.5℃なので八幡平や栗駒山、秋田駒ケ岳の雪になる可能性は低いです。
29日に500hpaで-27℃の寒気が入ります。850Hpaで-1℃です。仁保海の水温が平年より高くなっています。低気圧は発達しそうです。太平洋の水温も高くなっていますので高気圧は後退します。しかし、グリーンランドの南海域は水温が低下しています。そのため高気圧が発達しています。グリーンランドに対し南風を送っています。そのためグリーンランドは異常に高温になっています。また、グリーンランドの南海域の高気圧が発達しているためメキシコ湾で発生するハリケーンをミシシッピやフロリダに湿った暖かい空気を供給しているためハリケーンがたいへん発達しやすくなっています。 日本付近では台湾付近が水温が低くなっていて高気圧が強まっています。また、カムチャツカ半島の南、の水温が低いので高気圧が強まっています。そのためベーリング海に達した低気圧は高気圧の西に位置するので高気圧の西側の南風に流され北上します。ベーリング海の低水温海域が東に移動すれば日本付近に強い寒気が入ってきます。 小笠原列島付近の太平洋高気圧の位置する海域は平年並みです。日本の南岸は水温が高くなっています。熱帯低気圧が通過すれば発達します。日本海の水温が高くなっているので低気圧はかなり発達しそうです。 SAS日記 昨日は耳鼻科にいってきました。特に問題はなくすぐに終わりました。昨夜は10時半に寝ました。起きたのが6時半で空気圧は5.0でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月22日 07時43分54秒
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