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カテゴリ:気象情報
食料品が値上がりしていますが、それに追い打ちをかけるように西日本から関西地方にかけて異常低温が続きそうです。農作物に低温や大雨により大きな被害が発生するおそれが手でいます。
500hPAの北極では北極震動は解消されましたが、シベリアに高気圧があります。この高気圧の西側から断続的に寒気を伴う低気圧が朝鮮半島から西日本から近畿地方の間に入ります。今のところ特に日本海側を中心に入りますが、内陸部でも強い影響を受けます。おそらく3月下旬並みの寒さに逆戻りしそうです。厳重な管理が必要です。 北からの低気圧と同時に今年の東南アジアはミャンマーのサイクロン被害でもわかるとおりかなり強い熱帯低気圧が上陸しています。そのサイクロンあるいは台風崩れがベトナムから台湾を通り日本の南岸を通過します。日本付近でかなり発達し北の低気圧とはさみうちになります。南岸の低気圧が発達するのは、そもそも生まれが熱帯低気圧ですが、北からの冷たい霧有が入り温帯低気圧が温度差が大きいため発達します。 日ごとの予想では、13日夜の福岡500hPAが-24℃、14日朝は京都と大阪から中国地方がすっぽ-24℃、14日は-21℃と少し上がります。15日朝は愛知から京都、滋賀、長野、山梨、北陸地方で-24℃、関東地方から四国、九州まで-21℃になります。15日夜は関東地方かせ北陸、東北地方が-24℃、16日朝に低気圧は三陸沖に抜けます。 現在シベリアにある高気圧は15日には東のオホーツク地方に移ります。寒気は引き続き南下しやすくなりますが、警戒が必要です。 太平洋高気圧はこれらの北の高気圧が強いため姿が見えません。これも珍しいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月10日 08時53分44秒
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