|
全て
| カテゴリ未分類
| 睡眠時無呼吸症候群
| 気象情報
| ソーラー発電
| 食品情報
| パソコン
| 医療情報
| ガソリン情報
| 緊急情報アスベスト
| 健康情報
| 地上デジタル放送情報
| 交通安全
| 神楽坂
| ヤマビル
| 犬の痴呆
| 境界性人格障害
| 日常生活
| 防災
| 災害情報
カテゴリ:気象情報
秋田市は9月に入り真夏日が3日になりました。8月中旬からずっと高くなっています。太平洋高気圧の中心が小笠原でなくカムチャツカ半島の南まで上がっているためです。そのため本来のぽジョンである小笠原付近は台風のたまごの巣になっています。太平洋高気圧が北上しオホーツク海高気圧といっしょになっています。やはり北極の氷が解けベーリング海峡から冷たい海水が南下しているためです。この太平洋高気圧が弱めるには台風が必要です。台風の高波が海水温を下げます。その台風が中旬になり現れます。16日には日本の南開始せょうに2個から3個くらい発生しそうです。本格的な秋は15日過ぎになりそうです。
現在低気圧が東北地方を通過中ですが、雲が日本海沿岸を南西から北東に流れています。朝鮮半島には地上天気図で高気圧が現れていますが、850hPAでは東に太平洋高気圧といっしょになっています。大陸性の涼しい高気圧ではありません。太平洋高気圧は500hPAより上の100hPAまで続いています。しっかりしたかなり強い高気圧です。それだけ海水温が低いといえます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月07日 09時42分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[気象情報] カテゴリの最新記事
|
|