21日から22日にかけて日本海を低気圧が通過します。22日から平年より気温が低くなります。22日午後９時秋田500hPAで-33℃になり-30℃から-34℃が27日まで続きます。850HPAは-12℃から-13℃となり地上気温でも0℃前後になります。22日は東北地方の日本海側から北海道にかけて暴風雪になります。23日は本州に移動性高気圧がやってきます。23日夜には日本海に低気圧が発生します。24日午前９時には低気圧が小樽付近に達します。24日夜にオホーツク海に抜け弱い冬型になります。25日から26日は冬型が続き気温は下がりれますが、雪は少ないです。27日朝に高気圧が中部地方に移動し天気は回復します。夜に日本海に低気圧が発生します。27日朝から28日にかけて冬型になります。NOAAによると31日から2日にかけて秋田500hPAで-36℃の寒気が入り冬型が強まります。ところにより大雪になるのでとし始めは注意が必要です。
　北極振動は発生しないのですが、アラスカ付近にブロッキング高気圧が現れ日本に寒気が南下しやすくなります。21日までは暖かいのですが、む急激に22日から気温が下がります。体長管理、インフルエンザに特に注意しましょう。