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カテゴリ:医療情報
医薬品のネット販売について議論されていますが、ほんとうは危険で危ないくすりがネット販売だけでなくドラッグストアで販売されています。対面販売には医薬品の説明だけでなく、誰にでも求める客に販売してはだめなものもあります。
人を見て売らなくてはならないのです。風邪くすりの中の総合漢方薬や鼻水のくすりには眠気を起こす抗ヒスタミン剤が含まれています。これらの薬を多量に服用すれば強い鎮静作用がありずっと寝てしまいます。意識が低下する場合もあります。生理痛、片頭痛、歯痛などの痛みどめには睡眠薬が含まれていることもあります。咳止めには家庭麻薬や覚醒剤原料が含まれているものもあります。胃痛に胃潰瘍のくすりを服用することにより依願の発生を遅らせたり胃酸分泌の低下に伴い食中毒になりやすくなる場合もあります。 内服薬だけでなく塗り薬の外用薬にも危険な医薬品が含まれています。虫刺されやかゆい皮膚炎に用いられる副腎皮質ホルモン糖質コルチコイドには免疫抑制作用があり細菌や真菌による皮膚炎を悪化させます。また、糖質代謝を促進します。傷口に塗布すると吸収力が強まりムーンフェイスなどになり体がむくむこともあります。皮膚が赤くなり薄くなります。 しかしドラッグストアの薬剤師だけでなく処方箋薬を調剤販売する薬局の薬剤師ださえ十分な知識を持っていないものもいます。薬剤師も6年生大学になったので今まで以上に適切な服薬指導がてせきるものと期待していますが。勉強不足の薬剤師がいるのは事実です。たとえば感冒で抗生物質を調剤してもらったときがありました。何系の抗生物質ですか、と尋ねても即答できない薬剤師がいました。薬局内の医薬品の作用機序くらい知っていてほしいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月25日 23時55分46秒
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