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カテゴリ:気象情報
庭のカラスが赤松に巣を作り3羽の雛を確認しています。朝から巣立ちしつつあり親鳥が必死になり巣立ちを促しています。ひな鳥は赤松の枝と巣の間を行ったり来たりしています。
今年の夏は冷夏と予想していました。これはエルニーニョとアイスランドの火山の噴火と太陽活動の低迷でした。 しかし、予想に反して今年の夏は、特に6月は今世紀に入り最高の暑さが続きました。ひとことでいえば太平洋高気圧が強いということですが、相対的に北極の偏西風の蛇行が高緯度で日本には影響が少ないことです。500HPAの高度も真夏並みの高さになりました。 太陽活動の低迷は引き続き続いています。その低迷活動で相殺されていますが、もし活動が盛んでしたらもっと高温になっていたかもしれません。火山活動に伴い熱も上空に入ります。噴火は治まって今ので、チリや火山の砂は地上に落ちているものと思われますが、熱が残っているのかもしれません。北極も含め高緯度の特に500HPAでは気温が高くなっています。 今後は秋になりラニーニャになります。この場合は夏は暑く冬は寒くなる特徴があります。いつ、ラニーニャになるのか、秋頃というより晩秋に強い寒気が入りそうですが、7月10日に気象庁から発表されるエルニーニョ情報を注目したいと思います。 7月は9日から11日にかけて少し850hPAに寒気が入ります。その後はNOAAによると引き続き他界のですが、6月ほど高くはならない見込みです。 3日の夜は関西地方から山陰、山陽地方で雨がひじょうに強く降るので警戒が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月02日 07時10分50秒
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