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カテゴリ:気象情報
大雨は終わりましたが、被災者の救出活動と災害普及に動いています。しかし大雨は21日から22日にかけて北海道に移ります。梅雨前線が北海道に北上するためです。 広島県の被災地がテレビで放映していました。災害は突然やってくるものでなく、早ければ7日前から予測可能です。しかしそのデータをきちんと国民に提供する義務が気象庁にあるにもかかわらず大雨が降る数日前あるいは前日に提供しているのが実態です。 米国環境予測センターは7日前から韓国気象庁では10日前から、NOAAでは15日前からデータを提供しています。気象庁は一般向けにホームページで公表していません。日本人は仕方がないので他国のデータを解析し自己防衛するしかないのが残念です。 というわけで、北海道は来週大雨になるので厳重な警戒が必要です。500HPAでは18日21時は関東地方、19日から22日には大阪に高気圧が停滞します。その後、23日から南下し23日は八丈島付近、24日は北緯30度統計140度付近、25日から26日は鹿児島県種子島付近で停滞します。 日本には西風が吹きます。NOAAによると24日から東日本や北日本では-8℃の寒気が入ります。また、850hPAでは22日から月末まで寒気が入ります。ピークは25日から26日で平年より4℃低い12℃が秋田に入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月17日 08時44分38秒
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