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カテゴリ:気象情報
ラニーニャ現象特有の寒い冬の前触れでしょうか。現在、北極振動が続いています。当分月末までは続く見込みです。北極圏では高気圧が現れ周囲の低気圧が南下しています。その低気圧の南を流れる偏西風も南下し蛇行しています。 中高緯度で寒気が入りやすくなっています。強い冬型は26日から入ります。台風13号崩れが東シナ海から日本海に入り発達します。日本海は大荒れとなり平年より3℃高い秋田沖の海水温も下がってきます。今年初めての発達する日本海の低気圧です。ピークは27日です。秋田市500hPAは24℃、850HPAで-6℃の予想です。平年は-19℃、3℃です。知事用気温は11月下旬から12月上旬並みで北海道のほぼ全域の平野部で雪になる気温です。特に日本海側で降雪量が多くなります。冬タイヤへの交換が必要です。 東北地方は内陸部の山沿いや山では雪になります。風がひじょうに強くなり暴風雪になりそうです。北日本以外でも関東地方を除き850HPAでは0℃以下になります。日本海側ほど下がります。27日9時の鹿児島から大阪、福島県南部まで850HPAで0℃です。北海道稚内では-7.5℃以下の予想です。大雪になるおそれがあり厳重な警戒が必要です。アルプスの1000mでも雪になります。ちょっと標高の高いところでは降雪するのでこちらも冬タイヤが必要です。 冬型になる前に強い寒冷前線が日本を通過します。25日から26日は東日本でかなり気温が上がります。寒暖の差が大きいので体調管理に注意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月19日 07時00分50秒
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