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撮り人の個人的な旅 by Sataiya

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2009.01.10
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カテゴリ:東京菩薩
上野恩賜公園(上野公園)内に「上野大佛」(上野大仏)があります。

元々は全身が備わった像高6m程の釈迦如来坐像でしたが、関東大震災で頭部が落下してしまい、修復、再建しようとするが、其の費用が集まらず、其の儘の状態で置かれていたそうです。やがて第二次世界大戦となり、身体と頭は武器の材料として供出され、顔のみが残されてしまったそうな。其の結果、珍しい“顔だけの大仏”となり此処に祀られています。

JP2834rr-28.5-45pkf.jpg

大仏の顔に触れるとご利益があるそうです。
大仏の顔に触れられるなんて他には中々無いと思います。
現在は、「もう落ちない」と云う事とかけて、合格祈願のご利益となる「合格大仏」として知られています。


JP2846-28.5-45pfty.jpg JP2838-28.5-45pfer.jpg

<写真右>胴体と頭があった頃の姿。


- 上野大佛の歴史 -

1631年(寛永8年)戦死者慰霊の為に土で釈迦如来坐像を建立。其の後、銅で作り直さる。
1841年(天保12年)火災に遭い損傷。
1843年(天保14年)修復完了。
1923年(大正12年)関東大震災。頭部が落下。修復費用が集まらず、再建不能のまま保存。
第二次世界大戦時に身体と頭は武器の材料として供出され、顔のみが残された。

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最終更新日  2009.01.13 22:26:53
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