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カテゴリ:読書
![]() その中で話題に出したのがスティーブン・スピルバーグ監督作品の『未知との遭遇』。 人類と地球外知性体との遭遇を描いた有名な作品で、偶然にもコンタクティになってしまった主人公の苦悩しながらも真実に辿りつこうとする姿、そしてクライマックスの母船の登場シーンなど印象に残る場面も多くて個人的には『E.T.』よりもこちらの作品のが好き。 中古DVDで良い出物があれば購入しようと思っている程。 (できればハイ・ビット版のDVDで♪) さて、掲示板でそんな話で盛りあがったものだから、映画も久々に見たいな~と思いながら今日地元のGEOへ行き、中古本のコーナーを見たら・・・ おお!小説版があるではないか!! しかも著者はスピルバーグ自身となっている。 元々この小説をベースに映画化されたのか、脚本を小説化した所謂ノヴェライズなのかは判らないけれど、これはこれで面白そうではないか。 本の発行年が1978年と年代物(笑)のため、ハードカバーでもお値段は100円とお得という事もあって迷わず購入。 明日には今読んでいる『ウロボロスの波動(面白い!)』も終わりそうなので次はコレという事に。 映像だけでは掴みきれなかった何かを見つけられたら良いなと思う・・・。 余談だけれど、本といっしょに写っているグレイ。 彼は10年近く自分の部屋にいたりする・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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コナベさん、こんにちは。
初めて映画館で観た洋画が、『未知との遭遇』でした。 あまりにも衝撃的で、何度も映画館へあしを運びました。 主人公の気持ちと、自分の気持ちを重ね合わせ、食い入るようにスクリーンを見つめていました。 第三者がみたら、怖かったかも・・・。 (2005.10.18 14:11:41)
けろけろビッキーさん
ビデオやDVDでしか観た事無いんですけれど、良い映画ですよねぇ。 『2001年宇宙の旅』とこの『未知との遭遇』はデカいスクリーンで観てみたい作品、もし劇場で上映されたら絶対に行きます! (2005.10.19 21:29:32) |