シンクロ日記

平安は感覚のコントロールのうちにあって感覚をコントロールすることができなければ平安を得ることはできません。

平安（peace）でなく、かけら（piece）を得るのみです。

非難し、中傷し、傷つける者がいても、平静を保っていましょう。

誰かに非難されても深く悲しんではなりません。


私）それはちょっと難しいでしょう。
　　そういう状況に直面したときどういうふうに考えれば平静でいられるんですか？


かれの舌がなにか音を立てていると考えなさい。

あなたは非難の言葉と関係ありません。

浴びせられた罵詈雑言を受け止めるなら、あなたはそれによって影響されこころが乱れます。

受け入れなければ混乱することはありません。

誰かに叩かれても、その人はあなたの体を叩いたのであって、あなたを叩いたのではないと考えなさい。

じっさい、あなたを傷つけることは誰にもできません。

なぜならば、あなたは身体ではないからです。

このことを固く信じるならば、あなたは罵倒し攻撃するものに対して怒りも憎しみも持たないでしょう。

それゆえ固く信じることが平安でいるために肝要です。


私）凡人の発想ではありませんね。
　　考え方一つで敏感な感情に誹謗中傷がシャットアウトできるんですね。

 

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