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カテゴリ:スピリチュアル
白山を開いたのは泰澄大師といわれています。
この人が初めて白山で修験道の修行を行い、白山の神を祀ったのです。 泰澄大師は白山に十一面観世音菩薩を感得したのですが、この11(良い)数字はある神霊に縁があるそうです。 天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)です。 神霊の数字については全くわからないのですが、本地垂迹は数字が媒介になっているという考え方(もちろん全てではない)は興味をひきます。 また太古の白山には、日本の霊的中枢を成す 祭場 が存在し、神界の最高神である 天之御中主神 が祭られていたという情報もあるので関連性はあるのでしょうね。
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