Woodiside Basie Bigband Live Vol.33
Woodside Basie Bigband,33回目のLive。今回はボーカリストの都合がつかず、ちょっと寂しくボーカル曲なし。その分、トランペット陣に頑張って頂いたようで、全員ソロあり、アドリブあり、踊り?ありで、さながら「トランペット祭り」。さらに上を行くのが、トロンボーンアーパー栗氏。ソロは1曲にとどまらず、2曲、3曲、4曲と、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ(餅か?)まさに”吹き倒し”でございました。 そして今回、初披露の「SunFlower Chant」、 短いひと夏を生き切ったひまわりのささやきが聴こえ・・・・ましたか?(汗) エンディングはさておき(おくな?)、 ナイーブなフリューゲルのソロはよかったですねえ。。。 打って変わって、WBBでは珍しいロックの曲。 キーボードの「骨折16ビート」(命名さとヌー)のイントロで始まる 「Hit The Ground Running」。 まさに「打つぞ走るぞ!」という気持ちが先走るのか もはや複雑骨折、ああ、脳も骨折。 この「骨折16ビート」が聴いてみたいという、 奇特な方がいらっしゃいましたなら、 10月24日(金)、熊本市内のライブレストランCIBへおいでになりませんか? PM8:00より、Woodside Basie Bigband ライブ開催です。 そんなこんなの12曲、「あれ!?」「ムムッ!」(←川平慈英ふう) 、 な~んてところもありましたが、なんとか終了。 連休中日の貴重な時間を割いて聴きに来てくださったお客様には たいへん感謝いたします。帰りの時間帯、熊本方面へ向かう道は、 いつになく渋滞してましたね~ 。みなさん、ライブを聴いた帰りでしょうか?(違)