小さくても大きな悩み?「人生案内」
ジャーナリストの池上彰さんが著書「僕らが毎日やっている最強の読み方」の中で、「ナベツネ個人商店の新聞」と揶揄していた読売新聞。政治のことは置いといて(置いとくな)、医療情報と生活情報が充実していて、ワタシはすきな新聞。さて、今朝の読売、人気コーナー?の人生案内。「下戸なのに割り勘で損ばかり。なんとか避ける方法は?」という相談者。対し、回答者の先生の答えが、『冗談まじりに、勘定を感情に訴える』(ダジャレかw)とか、『支払いはサイコロゲームで決める』とか、『皆の酔いが回ったころに会計』(ん?何が狙いだ?)なんだか、どれもあまり有益ではないお答えばかり。(こらこら)ワタシだったらどうするか?もちろん(?)「食べて元を取る」。それもここでは、量ではなく質。自分一人では頼めないような高価な料理ばかりを注文する。(”フカヒレの姿煮”があれば願ったり叶ったりw)しかも注文するタイミングは、飲み会の中盤~後半がいい。この時間帯になると、酒飲み人種はあまり食べなくなっているので、ウマくいけば、自分一人で食べられる可能性が高い。少食な人もこれなら満足よそれも出来ない場合、二次会は無料にしてもらうなんてどうでしょ?え?それもダメ?では、楽しい時間をすごせました、と潔く割り切って払うか、体調不良のため、として最初から参加しないとか・・・。そうだ!わかった!!もう楽しく飲めればそれでよしとしよう(結局イチバン答えになっていなかった)