運転士さん、ごめんなさい。
台風の日、とある試験を受けるために、試験場までバスを利用した。バス停で待っている間、さしていた傘が、強風にあおられ、いわゆる、”バッチョ傘”になった。それだけならまだしも、なぜか、傘は開いたまま閉じなくなってしまった。開閉ボタンをいじっているとバスが来た。仕方なく、傘を開いたままバスに乗り込んだ。すかさず、運転士さんから、「お客さん、バスの中では傘は閉じてください」とマイクでアナウンスされた。(汗)「そうできるんなら、そうしたいんですよ~~、こわれちゃって閉じないんですう~~」と返答する。どこの大人が、傘さしたままバスに乗るかよそんな大人はいないだろう。となると、遠目には、子どもに見えたのかもしれない。そういうことにしておこう。