なんちゃってピアニスト日記

先日の「ヌアージュ６周年パーティー」では、
またまた尊敬すべき音楽の先輩とお近づきになる、という、
うれしいおみやげ付きでした。

といっても、別に
お持ち帰りしたわけではありませんので、念のため、って、あたりまえか。

猪突猛進、行動あるのみ、いつもは控えめなワタシでも（ほんとか？）、
こと音楽に関しては、大胆不敵、棚からぼたもち（カンケイない）、
ヘタな鉄砲数打ちゃ当たる、

「ぜひぜひ今度一緒にセッションお願いしたい曲があるのです。

え～と、もちろん、今はまったくだめだめだめぽですが、

いつか、ぜひとも、なんとか、ご一緒に出来ることを夢見て、

それを目標に日夜精進いたしますので、どうか、どうか、どうかひとつよしなに～～～～」

ってくどいよッ！

まあ、そんな気持ちで、自分の腕もかえりみず、

「恋のためいき」
（エディ・ヒギンズ・トリオ）に入っている「Celia」を選曲したわけです。

もともとは、バド・パウエルの曲ということですが、
ピアノとギターのテーマのユニゾンがものすごくカッコいいのです。

聴いてカッコいいと、

いつか自分でもやってみたいという野心がメラメラ、

まわりの視線も気にせず、傍若無人、

アチチチチ～、

あげく、やけどで泣くという、いわゆる、
「自傷他害」コースが毎回用意されておりますが、

これをやらねば死ねないのです。

まあ、死んでもやれないけどね。orz

とにかく、なにか励みになるものが出来ると、

音楽だけでなく、

日常生活にも張り合いが出るというものです。

よっしゃ！