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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:ピアノ
昨夜は、アルト・サックス、ベース、ピアノという編成で、
とあるホテルでのとある団体のとあるパーティーで演奏しました。 「今、熊本でいちばんフェイマスなジャズグループ」として紹介されました。 ワタシラ以上にアドリブ&シャレ&ジョーク好き司会者ですね。(爆) ベーシストには、 本番当日1時間前になって初めて演奏する曲の譜面を渡したという、 まさに「通りがかり」のインスタントユニットだったけど、 出来てしまった!ベーシストの力量。 アルトサックスのよねさんとは事前に1回は練習したけど、 その1回だけの練習で レッド・ガーランドが弾く「Lil' Darin'」、 ベニー・ゴルソンが奏でる「April In Paris」 とは似ても似つかぬ、 月と六ペンス、いや、月とスッポンポン、 とんでもなくジャンピングする(笑)曲風になり、 さすがにこれは別の曲に差し替えました。だはw それでも、「Shiny Stockings」だけは、 半ば押し切って?やってしまったのだけれど。。。。。 それにしてもグランドピアノを前にすると、 背筋がピンと伸びます。 楚々と座り、おもむろに鍵盤に手を置き、 怒涛のごとく勢いで、 ショパンの「仔犬のワルツ」と「雨だれ」とノクターンと エチュードとソナタとついでと言っちゃなんですが、 オスカー・ピーターソンの「酒とバラの日々」を弾きまくり、 拍手喝采、フラッシュの嵐、ワンワンキャンキャン、ブラボーウリボウ!! になったらどんなにかっちょイイことか、と想像し、 (???゚Д゚)ノノ「チューニング!A!!」の声でAキーをポロ~ンと叩いたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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