昨日とは違って肌寒い位の一日である。予定通り衆議院は解散され、8月18日公示30日投票である。コメントは以下の通りを発表しています。このまま記事になることはまずないでしょうね。
時期もあるのでしょうか、すっかり醒めた味噌汁のような反応ではあります。何回も暖めなおしたようなやれやれ感があり、狼少年のように解散報道が続いてしまったせいでしょうか。
総理のテレビをみたけれど、これからがんばるという感じより寂寥感すらあるような、あのアキバの仲間達に支えられたようなとんがりがなんとなく消えてしまっていました。
また、実質4年の任期を終えた時、地元の金田誠一先生は引退なされる。党議拘束を外しての臓器移植法の採決という、憲政史に刻まれる議員として輝く実績を残された方としてその名は記憶される。後を追いかけ続けた僕には僕なりの先生への想いがある。やはり残念だけど本当に御苦労様でした。