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カテゴリ:日本レンゲの会
毎年、レンゲの結実、鞘が真っ黒になったのを確認してから、草刈り、植木の剪定をしています。契約中の仕事や臨時の用件で留守にすると、対応に苦慮するほど草丈が高くなります。 今年も同様の結果になり、来年のカレンダーに注意喚起の言葉を書かなくてはと思っています。子どもの頃とは比べ物にはならない程の強雨になる日が多く、通路のコンクリート敷石が増えたことも考え、雨水が土中に浸み込む量を増やす努力をしています。 長年レンゲを栽培しているところで、かつて新聞記事になったり、会報で紹介したりした場所では、枯れたレンゲをそのままにしておくと、夏草の発芽が少ないです。それらの場所には、枯葉も残しており、山椒の木や常緑樹があり、雨水の地面への到達の仕方に差異があります。 山椒の木の下では、葉が無くなってからレンゲの播種をすると雨水、土、種が擦れる確率が高いです。家屋への風除けを考えて常緑樹の成長を優先している場所では、雨水が、大地に直接当たる確率がかなり低く、発芽率が下がり、日差しが当たる時間も少なくなり成長が悪くなりましたが、夏草の発芽が少なくなっています。 レンゲは、その場で土に戻すようにしているので、地面を覆うことも、夏草の発芽抑制に有効なのかもしれません。子どもの頃に鶏の踊り場だった山椒の木の下、畠にしたことが無く、常緑樹を増やしているところは、ドクダミの発芽が殆ど無いので不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.28 00:00:26
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