日本レンゲの会2727 開花期間の長さを維持
5月末の支払いを先送りして、庭の様子の確認を続けていると、ナメクジに食われ、結実が無く、葉が緑色のままのレンゲが目立ち絶句しています。同日、ナメクジが現れない北側通路の玄関前で咲いていたレンゲ一輪が、翌28日受粉し、周囲では鮮やかな緑色の鞘が出来ていました。28日、共同住宅南側の花壇のレンゲの鞘は、殆ど黒くなっているものの、市道沿いの東側階段の周囲は、まだ咲いていて、日照時間と生き物たちの空中通路の影響があるようです。大雨後の29日も開花中の花弁が残っていて安堵しました。それでも、レンゲの開花が6月4日まで続いたところが二か所あり、自宅栽培での当初の目的を達成することが出来ました。その後、京都、奈良、大阪、東京を巡って13日に帰宅、16日午後、見事な結実を確認しました。