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カテゴリ:スザンヌ
数日前、沈む夕日を見た。久しぶりに見たきれいな夕日だった。もう十年ほど前、横浜の栄区でみた夕日以来のきれいさだった。あの時、とてもつらい想いとともに忘れ去っていたものが、急に鮮やかによみがえってきた。 北京オリンピックでは、期待されたものの無残にも敗れ去った者、力及ばず僅かに負けを喫した者、前評判に躍らされた当時者たち、それは、応援した多くのファンたちも同じであろう。しかし、昇る朝日は、必ず夕日となって沈む。鮮やかな夕日もあれば、雲や雨に消されて見えない日もあろう。 『陽は、また(必ず)沈む』。 それは、自然の摂理というものである。 やがて、新しい朝日を望むための必然である。 今朝、もう日の出は、ずいぶん遅くなっているが、5時過ぎに日課の『空き缶拾い』に出かける時に、鮮やかな朝日を見かけた。 こんな時、必ず思い出すのは、映画『トラ、トラ、トラ』の1シーンであるのは、あるいは職業病(!?)なのかもしれない。 『陽は、また昇る』 新しいアラジンの歌のように、すべての日本人へ。 もう一度、我が国のすばらしいところを見つめ直して、かつてのように前を向いてがんばってみようではありませんか!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.16 10:49:34
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