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カテゴリ:家での出来事
もう、毎年恒例となったGWのキャンプ。今年から下の娘も連れて行こうと思って
いたんだけども、先週熱出して咳きが残っていたので大事をとってお留守番でした。 いつも、お父さんが一人でテントの設営やっていたんですが、もう息子も小学5年生 いっちょ任せてのんびり眺めていましたわ。 ビール片手でww ところどころ手伝いましたが、何とか立ち上がった。これの上にフライシートを かけるんだが、身長が足りないのでね。二人で掛けて完成。 スクリーンターフはポール数が多くて立ち上げに力がいるので二人で作成。 まあ、いつものようにテントに重ねて設営した。 かれこれ7シーズン目突入でしょうか。風で飛ばされて引っ掛けたりして あちこち破れている場所がありますが、まだまだ現役です^^ 本当はスノーピークあたりのテント購入したいと思っているんだけども何とも 高いですからね~。でも、サイトでスノーピークのテント見るとちょっと憧れますw サイトに隣接している温泉にゆっくりまったりつかって、のんびりしたあとは いよいよメインの晩御飯。飽きもせずにバーベキューですね。 息子も慣れたもんです。皿や調味料を準備していきます。 自分はおにぎり握りですね。やっぱり焼肉におにぎりは欠かせません。 コールマンのツーバーナーがあるのでご飯炊きも楽勝です。 こういうキャンプでご飯炊くときはお米と水の配分は1:1よりも少し水を 多めにしたほうが上手くいきます。どうしてもフタ開けて中を覗くことが数回あるからね。 そして、今年からキャンプギヤとなったラジカセとIPhonのセット。 子供が公文式の英語のヒアリングで使うのに買った1980円のラジカセ。 こいつにIPhonにトランスミッター取り付ければFMで飛ばしてBGMてんこ盛りです。 キャンプきてまで音楽聴いてるのかい~っていう突っ込みはあるでしょうけど こんだけキャンプ来ていればね~。音楽の一つも欲しくなるもんです。 勿論、小鳥のさえずりや木々のささやきを邪魔しない程度の音量で聞いているんですよ 周りのキャンパーの迷惑にならない程度の音量で聞いているんです。 まあ、周りにキャンパー誰もいないんですがねww 多くの人達はコンセント付いているサイトにテント張っていて、こっちのサイトには 3家族しかいなかったよ。キャンプなんだからコンセント無くても良いんじゃね? でも、コンセントあると炊飯器もってキャンプ出来るからね~。 鍋でご飯炊いたことない家族ではコンセント有るキャンプサイトは必要なんでしょうね。 いつも焼肉ばっかりじゃ飽きるので、今回は串で勝負^^ 小さいBBQコンロだとこうやってテーブルの上で出来るから非常に便利です。 家族4人程度ならこれで十分なのだ。 夜も更けて辺りが寒くなってきたら、ターフの中にテーブル入れてまったりタイムです この時期の北海道は夜になると5度とか4度とかになりますw正直寒いww キャンプって単純に言えば外で寝るようなもんですからね。 我慢大会じゃあるまいし、そんな大変な思いしてまで過したくありません。 っと言うことで、足元には簡易ストーブですw これとランタン2個と焼肉やったBBQの炭で暖をとりながらまったり読書や団欒です 密閉していると一酸化炭素中毒であの世行きとなるので注意が必要ですが 下から空気が入るように隙間開けて、天上に小さい扇風機つけておけばすっごい快適 な空間が完成します。立つと熱いくらいですがねww 寝返りが激しく、寝相が悪い息子に今年はマミー型の寝袋を用意した。 こいつの耐用温度は0度までのタイプでかなり断熱効果の高いタイプをチョイスした 北海道のキャンプでは寝袋はそれなりの耐温度表示の奴じゃないととってもじゃないが 寒すぎる。 我が家も最初は夏だけだと思って、安い寝袋買ったはいいが、夏でも寒くて寒くて 結局その寝袋は春秋キャンプのインナー毛布として活用するハメになったからね。 でも、キャンプはやっぱり楽しい。社会の喧騒とかけ離れた場所でひと時の 自然との会話や調和を楽しんで心の英気を養う。 田舎育ちの自分としては小鳥のさえずりで目覚める朝は何だか昔を思い出す。 上下水道の無い実家。玄関開けたら蝦夷鹿が歩いていたり、裏の畑で熊が畑アサってたりw 人も自然と共に生きる生命の一つだと再確認させてくれるひと時なのだ。 今度は下の娘も一緒に連れて行ってみよう。 母ちゃんは分からんけどなwww 乙。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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