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カテゴリ:家での出来事
この二日間マジで気合を入れて走り込んできたっす。
今日も1時間ちょっと。距離にして12kmくらいかな。多分。 これもそれも、来月会社の健康診断があるからさ。 数値の偽装目指してます^0^ ラーメン好きが災いしているんでしょうか、去年も一昨年もコレステロールや血圧 その他の数値は問題ないのに、中性脂肪だけが パネッっす 標準が150くらいだったら600くらいまで上がっていた時がある。 どんだけ~って感じですな。 動脈硬化まっしぐら状態でした。 そんな状況を打破するため、あと1ヶ月頑張りますですよ。 ところで、ラーメン好きな自分ですが、つけ麺に関してはお店で殆ど食べたことが無い 何故か?理由は簡単 つけ麺って旨いと思う?? ・・・って事ですよ。北海道でも有名店では多くのお店でつけ麺を提供していますが 自分は美味しいと思ったことが無い。会社の人でも美味しい美味しいって食べてる 人がいるけれど、ホントに美味しいと思って食べているのか?ただ単に ブームだから。人が旨いっていってるから旨いと思ってる。 だけじゃないのか。 確かにあの発想はいいと思うのだ。極太麺やらねりこみ麺やらで麺自体の風味を 楽しむために、麺とスープを別々にして提供する。 麺はコシや香りを損なわないために冷やして提供する。 ここまではざるそばやそうめんと同じように納得できる。 でも、問題は動物油脂が多いラーメンスープでは冷たいつゆで提供できない。 だからスープは熱く、麺は冷たくで 食べるとぬるい 何だこりゃ・・・ってなってしまうのです。 勿論、お店によっては熱もりで麺をだすお店もあるんですがいかんせん ラーメンのようには熱々の感動はうすれてしまうし、あつもりだったらそもそも ラーメンでいいじゃん ってことになってしまう。 だからお店では「スープも美味しい」「麺も旨い」ってお店はあっても つけ麺としては納得できないお店ばっかりなのだ。 じゃあ、つけ麺は全然食べないのか?っていったらそうでもない。 最近あのつけ麺を開発したとされる「大勝軒」の山岸さんが監修している麺と スープがマルちゃんより発売されているんだが、これがなかなか悔しいくらい うまい^^ しっかり絞めると素晴らしい弾力と歯ごたえがあってとっても美味しい麺です 値段も1玉50円くらいだから十分納得価格。 これを普通につけ麺として食べたら美味しさ半分なので、我が家では・・ これです^^ 麺に熱が奪われてスープが冷めていくのが問題の全て。 これなら麺をきっちり冷やして、コシをだしてもスープは熱々で最後まで 食べきれる。 口に入れた瞬間、スープは熱々、麺を噛んだらひゃっこい。 これは。・・・面白い食感だ。 具だって今までのラーメンみたいにしなくてもいいんだ ちょっとシャブシャブのようにくぐらせれば熱も入れれるし、水菜や太めに切った ネギなんかも面白いと思う。 勿論、お店では中々難しいかもしれない。ドンブリ持ってズズ~ってすすれないし 家だから出来る芸当かな? でも、一つのつけ麺進化系だと思ってる。 結局ラーメン三昧。走った意味がナッシング。 乙。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月30日 16時29分36秒
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