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2011年06月27日
カテゴリ：アニメ
P.A.WORKSの10周年記念で送り出したオリジナルアニメ「花咲くいろは」も
先日13話が放送されて、前半ストーリーがひと段落となりました。  母親であり、ライターでもある皐月を喜翆荘につれてきた娘の緒花 当然皐月にとっても実家であるはずなんですけども、そこは前回の放映でも あった通り、大人の事情が絡んでいたこともあり、実家の旅館を低評価した そんな皐月は旅館で次々と問題点を指摘していく。  母親に常に先手先手を打たれて心を見透かされる緒花。 うろたえるしぐさが何気に可愛いっす＾＾  こんな親が自分の親だったら今頃絶対ひねくれていますが、今でもひねくれている 俺にはあんまり関係なかったかなｗ でも、ライターだけあって、指摘箇所は的を得ている。 色々不平不満はあっても喜翆荘は素晴らしいんだって連れてきたんだから そこは証明しないといけない。 かくして、女将の娘をお客として招いた喜翆荘の一晩が始まるのである 女将は娘の顔を見ればぶん殴りたくなるからと、表に出てこないが、厨房に 頭を下げてまで、結局娘である皐月に子供のころよく食べさせた料理を御前に 添えたりする。 それを食べた瞬間。皐月は女将の差し入れだと理解するんだろうな～。 変わらない想いと変わってほしくない気持ち。そして変わらなきゃいけない 接客応対サービス度 そういった思いを這わせながら、本日最大の見せ場  入浴シーン＾０＾ これ大事ですからｗ 緒花産んで16歳になってるんだから歳は相応のはずなんですけど～・・・・・ こういうバツイチお母さんなら 俺なら受け入れる！！ アリかナシかでいったら全然アリですなｗ いただきストリートで言ったら買収買占め増築アリアリですわんｗｗ そんで、その入浴中に子供時代の思い出ぽろぽろ～  その時代の皐月もいい＾０＾ ちょっとビリビリお姉さま入ってますが、そういうニュアンスいいんじゃないだろうか。  食事の後は皐月の無理強いで結局家族水入らずな風景炸裂。 ここで少しずつ本音がささやかれる  若いときから一人で喜翆荘を切り盛りしてきた女将。その娘である皐月とその 孫になる緒花。結局貧乏くじ引くのは弟なんだね～。  翌日、娘にあてた手紙でライターでもある皐月が書いたコメントは・・・・・ 10年一日が如くで始まる文章には従業員の気概を感じさせる内容が書いてあった 伝わるものがあったのかな？それとも本心は・・・・ ２クールに続くこの完全オリジナルアニメはまだまだ続きが楽しめそうです。  過去の日常を振り払った緒花。 今後はどういった展開になるのかこうご期待っす。 北海道配信されてないから見たい人はニコ動へ。 １話と最新作は無料で落とせますよ＾＾ まどか、あの花、いろはで今期覇権確定だろ。 乙。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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