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若い人のためのpeace9.orgが始動しました。さっそく24日と7月1日にパーティーがあるそうで、楽しそうです。24日が渋谷の9つのクラブ、1日は恵比寿のアイリッシュパブ、とおしゃれです。私も含めもう若くない、という場合も、9条のプロモーションビデオが楽しめますので、このサイト、一度訪問してみられてはいかがでしょう。(関係者ではないけれど、宣伝してしまいました。広い意味では憲法の下で暮らしている人はみんな関係者ですね。)
peace9.org アフリカの人も”Yes! Article9!" と言っているのに、本家本元で失くすわけにはいきません。 天木さんの演説、ジョン・レノンの『平和を我らに』も見られます。 天木さんが立候補予定の9条ネットとの協力を、共産党と社民党が断ったことについて、実は、共産党にメールを出しました。私達どの党にも属さない護憲派にとって、平和と民主主義を求める動きが大きなうねりになってほしいと思ったからです。丁寧なお返事をいただきましたが、それによると、9条ネットは新社会党を国会に送り込むためのもので、部落解放同盟と関係があるから、共闘できない、ということでした。 私が思うに、他の党が加わらないから結果的に新社会党中心になっているのではないか、という気もするのですが… 天木直人さんがなぜ9条ネットから出ることにしたのかは、ご自身のブログに書いてあって、共感を感じました。 5月28日付 「私はあなただ、あなたは私だ(3)」 社民党も、今回東京から立候補する杉浦ひとみさんは、過去の社会党の歴史はよく知らない、というかたで、比例の上原ひろ子さんは、もともと生活者ネットだったかた、おふたりとも人権、平和、民主主義というところで社民党から立候補を決意なさったことと思います。つまり、だんだんとオールタナティブ的になっていくのではないでしょうか。オールタナティブというのは、既成の政党に替わるもののこと、現状は知りませんが、例えばドイツの「緑の人々」(緑の党というのは誤訳です)はそういう理念で結成されました。 堅固な組織票はなくても、過半数を占める無党派が気付いたとき、政治の流れが変わるのではないでしょうか。私達も積極的な無党派、いったんどこかの党に決めたらなんでも従うのではなく、そのとき一番自分の価値観を代言していれる人に投票する、ということにすればいいのではないでしょうか。ただし、二枚舌には注意!(1年で宙に浮いた年金調べるなんて無理ですよ~) 今回の、自衛隊が防衛と関係のない消費税反対運動に至るまで市民のデータを集めていたことに関してもそうですし、大手マスコミが口をつぐんでいるとき赤旗だけが報道することがあったり、共産党の存在価値も認めるにやぶさかではありません。ただ他の野党を非難して自公を助けるのはやめてほしいです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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