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カテゴリ:気になること
3時間以上なんて長過ぎと思いつつ、思わず見てしまいました。こちら
なんでも、9・11の現場で救助活動をしていた人たちにリンパ腫や白血病など各種の癌が多発しているとのこと。救助犬もずいぶん死んでいるそうです。広島・長崎の原爆から数年たって癌になる人が出てきたのと同じような状況だそうです。米国政府が説明するように熱で鉄骨が溶けてあんなふうに崩れるなんてありえないし、1000人もの人の遺体が蒸発してしまっているのだそうです。アメリカでも自作自演を疑う人がだんだん増えているようです。 イラクに大量破壊兵器はなく、9・11とも関係なかったのに、アメリカのイラク攻撃をいち早く支持した日本の政府はいまだに間違っていたともいわず、責任もとっていません。自衛隊の給油がイラクで使われているという憲法違反行為ともども野党には国会で追及していただきたいです。 上記のビデオの中できくちゆみさんが薦めているビデオを制作した16歳の少女のブログに行ってみました。16歳でこんなに頑張っているなんて感心しました。 Peace Takes Courage Animations のところをクリックすると彼女が制作したビデオがたくさんあります。 イラク首相がアメリカの「警備会社」ブラックウォーターがイラク民間人に銃を乱射して殺害した件で、容認できないと発言したニュースがありました。このブラックウォーターはもともとは警備会社だったのが、ブッシュがイラク戦争を考え始めた2002年に急成長、戦車や航空機まで持っている傭兵派遣会社です。創設者は共和党の大口献金者でキリスト教右派と関係が深いのだそうです。無法なことをするのでイラク人に忌み嫌われています。傭兵は民間人ということで軍法会議にかけられることもありません。今5万人ほどイラクにいると見られています。一国の中に私設の軍隊があるなんて、アメリカの憲法にも違反しているそうです。 FACTAonline 戦争「外注化」イラクでお手上げ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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