薔薇に癒されて

先日に引き続き、絞りのバラの紹介をします。

今日はポールゴーギャンです。



ポールゴーギャン　2011.6.1 posted by (C)sawarin

この絞りのバラはアメリカJ＆P社、1992年クリステンセン作出です。

デルバールにも同じ名前の絞りのバラがありますね。



ポールゴーギャン　2011.6.5 posted by (C)sawarin


このバラの魅力は花色が退色していくのも楽しみのひとつ。

私はこの最後にピンクっぽく変わっていくのが大好き。




ポールゴーギャン　2011.6.8 posted by (C)sawarin

昨年あがったベーサルシュートのお陰で一度にたくさんの花を楽しめるようになりました。

剪定をもう少しだけ低めにすれば良かったです。


このバラも外に向かって花を広げていて、とても高い位置での開花となっています＾＾；




ポールゴーギャン　2011.6.8 posted by (C)sawarin


ポールゴーギャン　2011.6.8 posted by (C)sawarin

一枝を近寄せて写真を撮りましたが、まるで花束みたいですよね。



ポールゴーギャン　2011.6.12 posted by (C)sawarin


連日の雨にも負けずに咲き続けてくれましたが、さすがに今日でたくさんの花をカットしました。



絞りのバラは温度や季節によって花色が違って咲くのが楽しみの一つなのですけれど、

このポールゴーギャンは花保ちも良い上に香り良し、退色していく花色にも魅了されるので

とても嬉しいバラです