|
カテゴリ:おでかけ
さぁちゅんです。
前回の日記、シーダサイカンでランチに行くまでに、 少し時間があったので、近くにある八幡堀をお散歩してみました。 八幡堀(はちまんぼり)は、天正13年、太閤秀吉の甥・豊臣秀次が八幡山に城を築き、お城の濠として作られたものです。 一時期は堀は水は汚れ雑草が繁茂しヘドロがたまり不法投棄などで荒れはて、埋め立て話も出るまでになっていたのですが、地元有志から声があがり官をも動かし現在のような風情ある姿に再生されました。 時代劇では掘割が縦横に巡らされていた深川の情景に使われ、「鬼平犯科帳」や「大奥」「水戸黄門」「憑き神」などなどに登場しています。 時代劇のロケは、年間30本以上のロケが行われているそうです。 ↑この橋よ~く見てください。 船で支えられています。浮き船橋といいます。 去年、この橋桁の船が、不法係留に当たるのではないかということで撤去されそうになり、騒動になっていました。 しかし、日常生活に利用されているということで、残されることになりました。 ほんとに良かったです。 堀の周りの遊歩道は少し足場が悪いので景色に見とれていると転ぶので注意してくださいね~(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月05日 21時55分02秒
[おでかけ] カテゴリの最新記事
|