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2008年07月28日
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テーマ:京都。(6084)
カテゴリ:お散歩 京都
 さぁちゅんです。

京都は、連日の猛暑におそわれていますが、今日は昼ごろから、雷と大雨で嵐のようになっています。

夕立が何時間も続いているようなお天気というと分かりやすいでしょうか。

話は変わりますが、土曜日に出かけた下鴨神社をもう少しご紹介したいと思います。

下鴨神社は、高野川と賀茂川が合流する場所に鎮座する、京都でもっとも古い神社のひとつです。

その南に広がるのが三万六千坪にもおよぶ「糺の森(ただすのもり)」で、下鴨神社の社殿とともに世界文化遺産に登録されています。

糺の森

古代の山城国の自然環境をそのままにとどめているとされ、国史跡にも指定されています。

糺の森

樹齢200年から600年にもなるケヤキ、ムク、エノキなど約40種類の老樹が生い茂り、森を成しています。

糺の森

見上げても、大きな木々で空が見えないほどです。

ですから、こんなに暑い日でも涼しくて、さわやかに過ごせます。

糺の森

森の中を奈良の小川、瀬見の小川、泉川、御手洗川がさらさらと流れ、静かな憩いの場として親しまれています。

糺の森

「烏(からす)の縄手(なわて)」のたてふだが・・・・。

縄手とは、縄のように、細くて、長い路という意味だそうです。

古い時代の糺の森のお参りは、どこから入っても、どこを通ってもよかったので、人々が踏みしめた跡が道筋となり、何本もの細い参道となりました。。

その一部を再現したものだそうです。

糺の森

苗が育てられているようです。

数百年後には、周りの大木の様に大きく育っていくのでしょうね~(*^_^*)



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最終更新日  2008年07月28日 17時27分11秒
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