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テーマ:京都。(6103)
カテゴリ:お散歩 京都
さぁちゅんです~♪
桜・桜・桜・・・・。 桜尽くしの日々でしたが、そろそろ京都の桜も終盤に近づいてきたようです。 昨日の夕方、醍醐寺の桜を見に行ってみました。 太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を行ったことで有名なお寺です。 近畿一円からたったの10日間で700本もの桜の木を集めて植えたのだそうです。 その桜の子孫たちが今年もたくさんの花を咲かせました。 ソメイヨシノは満開、しだれ桜は盛りを過ぎたところでした。 この醍醐寺のソメイヨシノは1本1本がとても立派で大木が多いのが特徴です。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック 仁王門。 桜の大木のトンネル。 数年前、霊宝館前にある桜の巨木が遺伝子解析の結果、ソメイヨシノであることがわかりました。 樹齢は推定90~100年、幹周りは3m以上、高さ11メートル。 花つきがよく、花弁も通常より大きいことから、これまでソメイヨシノと特定できなかったのだそうです。 なにとぞ、クリックお願いいたします~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月11日 21時24分53秒
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