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カテゴリ:おでかけ
さぁちゅんです~♪
夏祭りでにぎわう長浜のまちをしばらく散策した後、「黒壁10號館 黒壁美術館」に立ち寄りました。 江戸時代末に建てられたお醤油屋さんの大豪邸を利用した美術館で、ガレなどアールヌーボーのガラス器を中心に、ヨーロッパのアンティークのガラス器が展示されています。 まずはこちらから→ 京都(市)情報ランキング ←クリック ビックリしたのですが、この「黒壁美術館」が7月21日(日)17時をもって閉館されるとのことです! 平成4年に「黒壁ガラス鑑賞館」として開館して約20年、江戸時代末期の建築である建物の老朽化により、美術品を展示するには、建物の強度に不安があるようになってきたのだそうでです。 今後は建物を改修し、フレンス料理店として、オープンする予定だそうです。 こんなに素敵なお屋敷でのフレンチは、さぞやゴージャスな気分を味わえることだと思います。 行ってみたいですね~。 貴重なアンティークガラスが、手を伸ばせば触れられそうなところに展示されています。 近くによってじっくり見ることが出来ます。 その上うれしいことに、写真撮影OKもです。 庭の一角に「水琴窟」がありました。 手前の竹筒に耳を当てると、キーン、キーンといい音が響いていました。 蔵の中には現代美術のガラスが展示されていました。 ちょうどいいタイミングで、閉館される前に、拝見できることが出来てホントに良かったです。 ガレなどの貴重なコレクションはどちらに行くのでしょう? ぜひどこかで展示されるといいなと思います。 こちらにも京都情報、満載です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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