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テーマ:京都。(6115)
カテゴリ:御朱印
元旦から「都七福神めぐり」をしてきました。 七福神とは、 ゑびす神(えびすしん)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんて)、弁財天(べんざいてん)、福禄寿神(ふくろくじゅじん)、寿老神(じゅろうじん)、布袋尊(ほていそん) の7人の神様たちです。 七福神めぐりは全国的にありますが、「都七福神めぐり」は日本最古。 1日で全部回る必要は無く、1月中に回るか、毎月7日に回るとご利益がアップすると言われています。 御朱印をすべていただき、色紙を完成させて、額に入れて、壁に飾りました。 元旦にスタートしました。 まずは初日の分をご紹介します。
【1】「ゑびす神(えびすしん)」 えべっさんといえば「今宮戎」「西宮戎」が有名ですが、京都にもえべっさんがあります。 二の鳥居の福箕に賽銭を投げて入れば願いが叶うといわれています。 こちらで「都七福神めぐり」専用の色紙を購入しました。 45×38cmの特大の色紙で、1枚2500円とかなりいいお値段でした! 7つの寺社それぞれにオリジナルの色紙があって、デザインもお値段もまちまちです。 まずは本殿の正面からお詣りし、そのあと、左手に回って、えべっさんはお年寄りで耳が遠いので、板を叩いて、お参りをします。 中にはえべっさんがいらっしゃいます。 だんだん雪が激しく降り始めました。
【2】「弁財天(べんざいてん)」 教科書などでだれもが絶対見たことのある「空也上人立像」や「平清盛坐像」のある「六波羅蜜寺」です。 元旦には「弁財天吉祥稲穂」の無料授与があるので、たくさんの参拝客でにぎわっていました。 ツアーの団体さんでいっぱい。 こちらが弁財天をおまつりしているお堂なのですが、雪が降っていたので、ツアーの団体さんが稲穂の授与のためお堂のひさしの下に並んでいます。 なんとか、おまいりすることはできました。
雪がますます激しく降ってきました。 歩いていると雪だるまになりそうでした。 特大の「都七福神めぐり」色紙を持っているので、雪でびしょぬれになりそうで、初日は2つだけにして帰宅しました。 この後、どんどん雪が積もり、史上初くらいの積雪となりました。 「都七福神めぐり」は【その2】に続きます。 こちらにも京都情報、満載です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月05日 11時29分36秒
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