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くりりんテクテク日記

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さや風

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2008.06.13
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テーマ:人間関係(933)
カテゴリ:カテゴリ未分類
Image187~00.jpg

子どもの登校拒否が縁で心の問題を知るようになりました。

そして自分自身のことも考えるようになりました。自分と親との関係をじっくり考える

ようになりました。

昔から理屈っぽい子と母親に言われていました。親から見れば屁理屈にしか聞こえなかった

かもしれませんが、子供心に耳を傾けて欲しいと思っていました。

バカな事を言うと「人様の前でそんなバカな事を言ってはいけない」とも言われました。

勉強しないでいると「勉強しなさい」とも言われました。好きな科目ばかりしていると

嫌いな科目をやれと言われます。母親ならこんな事いうのは至極当たり前でしょうが、

テストでいい点とれば「みんな100点だったんじゃないの?」とわが娘を過小評価しすぎ

ではないかと子どもながら思うのでした。

母曰く、「逆上せ上るとためにならない」らしいのです。

私としてはもっと褒めて欲しかったと思うのです。その場でタイムリーに褒めて欲しかった

のです。一緒になって喜んでほしかったのです。

母に褒められたこともあります。中学を卒業して20年近くたってから

「中学の卒業文集に書いてあった鶴の風呂敷の話はいい話だった」

と言われたときはやっぱりとても嬉しかったです。結婚式の引き出物が包んである鶴の

風呂敷包みに包まれたアルバムと家族写真の話を書いたのでした。

もっと早く聞きたかったなぁ思いましたが、言ってくれたことで認めてくれたと思い心が

少し晴れました。

子どもは親に褒めてもらう事で伸びるし、そのことで逆上せ上ることは無いんじゃないかな

と思うのですが。

無用な謙虚さは子どもの自信を削ぐのではないかと思います。

嬉しいことは隠さず嬉しいと言い、悲しいこともちゃんと伝えることは親との信頼関係

からくるものですが、未だに私は母親には悲しいことや苦しいことは話せないでいます。

嬉しいこと楽しいことは伝えられますが…

娘や息子との信頼関係を築くことが一番ですが、それには先ず、自分と母親との関係修復が

大切かと思うこの頃です。


アダルトチルドレン・マザー





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Last updated  2008.06.13 11:54:51
コメント(7) | コメントを書く


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Re:褒めて欲しいの本当は…(06/13)   KAZU8745 さん
うれしい事楽しい事が伝えられればいいのではないでしょうか。
あなたのお母様も、あなたのために一生懸命になりすぎ、少し方向が違ったのでしょう。

たまには子供さんを、じっと抱きしめてあげてください。
子供は、誰でも、無限の可能性を秘めています。
ほめる事、励ます事、気付かれて良かったですね。
慌てずあせらず、心を広く持ってください。 (2008.06.13 14:24:54)

Re[1]:褒めて欲しいの本当は…(06/13)   さや風 さん
KAZU8745さん
>うれしい事楽しい事が伝えられればいいのではないでしょうか。
>あなたのお母様も、あなたのために一生懸命になりすぎ、少し方向が違ったのでしょう。

>たまには子供さんを、じっと抱きしめてあげてください。
>子供は、誰でも、無限の可能性を秘めています。
>ほめる事、励ます事、気付かれて良かったですね。
>慌てずあせらず、心を広く持ってください。
-----
きっと母親も寂しい思いを母親に(私の祖母に)抱いていたのではないかと思うのです。
できるだけ心を広く優しい気持ちでいることを心がけています。
子どもたちが健やかに明るく育ってくれることを願うだけです。 (2008.06.13 21:28:23)

Re:褒めて欲しいの本当は…(06/13)   ひろ:りん さん
同じです。

親を安心させるためにうれしい事楽しい事は 過剰表現で伝えます。
苦しい事 辛い事は話すことはできません。

関係修復と行っても イデオロギーを自分の気持ちだと勘違いしている世代には 私たちの思いは伝わらないかもしれませんね。

介護放棄 たくさん出ているようです。

親の世代は 行いの報いを受けているのかもしれません。 (2008.06.15 19:39:41)

Re[1]:褒めて欲しいの本当は…(06/13)   さや風 さん
ひろ:りんさん
>同じです。

>親を安心させるためにうれしい事楽しい事は 過剰表現で伝えます。
>苦しい事 辛い事は話すことはできません。

同じなんですね、やっぱり。戦前生まれの多くの人がそうなんでしょうか?親たちもきっと同じような育てられ方をしていきたんでしょうね。

>関係修復と行っても イデオロギーを自分の気持ちだと勘違いしている世代には 私たちの思いは伝わらないかもしれませんね。

>介護放棄 たくさん出ているようです。

>親の世代は 行いの報いを受けているのかもしれません。

報いといったらちょっと親世代には可哀想な気もしますが。戦前、戦中、高度成長期で社会の価値観がガラッと変わってしまったから無理からぬことなんでしょうかね? (2008.06.16 14:19:26)

こんにちわ   ** 愛 ** さん
さや風さんいつもコメントありがとうございます。
今日も娘は保健室に行きました。学校へ入るととたん元気がなくなります。そんな娘の姿を見ると私はどうしたらよいのか分からなくなります。

私が「学校へ行かなくてもいいよ」と言えばきっと元気になると思います。でもそれでよいのかなぁ。

どうしたら・・よいのか。
さや風さんは不登校の時、どういう風に対処されましたか??おしえてください、よろしくお願いします。 (2008.07.07 13:02:28)

Re:こんにちわ(06/13)   さや風 さん
** 愛 **さん
>さや風さんいつもコメントありがとうございます。
>今日も娘は保健室に行きました。学校へ入るととたん元気がなくなります。そんな娘の姿を見ると私はどうしたらよいのか分からなくなります。

>私が「学校へ行かなくてもいいよ」と言えばきっと元気になると思います。でもそれでよいのかなぁ。

>どうしたら・・よいのか。
>さや風さんは不登校の時、どういう風に対処されましたか??おしえてください、よろしくお願いします。
-----
ご返事になったなったかどうか不明ですが、愛さんのブログに書き込ませていただきました。 (2008.07.07 21:42:55)

さや風さ~ん・こんんちは   ** 愛 ** さん
いつも、ありがとうございます♪
コメントありがとうございました。
今日も娘は保健室に行きました。
全然・教室には行く気がないようです。
昨日のコメントの中に昔不登校だった人の体験談がありました。そこには親、先生から不登校の事を責められると自分の居場所がなかったと言うものでした。自分の娘に置き換えると、まさに保健室が居心地の良い場所なのかもしれません。
親は学校へ行かないと心配するし・・
「学校・学校とうるさい」
先生は先生で職業柄、教室に行きましょうと言いますよね。
娘の本心はきっと行きたくないのではないのかなぁ
それを、旦那に言うと「それでも学校に行っているのだから、いいじゃないかというのです。」

休んでいた頃は「娘が元気であれば学校なんか行かなくてもいいさ」と言っていたのにね。

今のままではどうなのかなぁ??と思います。
保健室からトイレ意外は出ないようです。
給食もそこで・掃除にも行かない。
ずっと、保健室にいるようです。
昼休みは、そこにお友達が来てくれるみたいです。
保健室にいると色んな子が来るのが楽しいみたいですが・・
心配するとキリがないです。
とりあえず・・もう少し様子を見ようと思います。
先生も昨日の夜に電話をくれて
「時間はかかるとおもいますが気長に行きましょう」と言ってくれました。
「娘さんが自分の殻を破ろうとしているから・・
それを待ってあげてください。」と言われました。

今この言葉が目に止まりました。
kazu8745さんの言葉
ほめる、励まして、慌てずあせらず、心を広く持ち
がんばってみようと思います。

近状報告でした。 (2008.07.11 12:19:51)


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