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中学校1年生になった娘の初の参観日がありました。
娘は、少し自宅から遠い学校へ入ったので、 寮生活を送っています。 午後からだったので、車を運転しながらパンをかじり コーヒーをストローでチューチューしながら学校へ。 時間には余裕を持って出たはずなのに、 やっぱり遠いと思わぬところで時間がかかったりします。 ぎりぎりで学校へとうちゃ~~~く!! 参観は、数学でしたが、まぁ、そこそこやってました 最初の正の数、負の数は、簡単っちゃぁ簡単なので、 楽しそうにやってました。 その後PTA総会→学年懇談会→部活保護者会→寄宿舎保護者会と続きました。 学年懇談会では、学年の先生方の紹介や指導についてお話がありましたが、 先生曰く、若いころは無理なことも親にお願いしていた。 子どもが勉強している時間は、親も何かしら勉学にいそしんでもらいたい。 読書するなり、何か調べ物をするなり、、、、なんて言っていたけれど 実際に自分の子供がこの年になって、それができるかというと 親も年をとってきていて、そんなの毎度毎度は無理だと実感した。 無茶なことを言っていたと思う。。。なんて話で笑いをとっておられましたが、 うちの学校は1クラスに担任が二人ついて、同じクラスなのに そのクラスを二つに分けて数学や英語の授業をするので 先生の数も多く、目が行き届くことから、学校でも先生方の一生懸命さが伺え なかなかいい感じだなぁ、、、と思いました。 部活は、弓道 親の経済的負担が大きい部活ですな。。。。 その分、学校から予算をもらって、なるべく親の負担がかからないようにすると 顧問の先生も一生懸命でした。 今年は、うれしい悲鳴でどういう訳か1年生の入部が非常に多く クラブがチビッコだらけのチビッコ軍団になったと苦笑しておられました。 それだけ入部した→それだけ弓も足りないってことで 実際どうなるかわかりませんが、、、、我が子にかける経済的負担は増えるかもなぁ、、、 寮は、とてもいい感じ。 もう本当に、一つの大家族です。 勉強も、お互いに教えたり、教えてもらったり。 うちの学校は、中高一貫校なので、中学校の授業に高校の生徒が来て教えることがあるので 学校で習った授業が、たまたま寮生の先輩が担当していると ナント、寮に帰ってからもう一度その先輩が授業の繰り返しをしてくれるんです。 そして同じ学年の中では、男女問わず、苦手な科目がある子には、得意な子が指導する 夜の学習時間は、大きな部屋に集まって、担当が隣に座って、一緒に勉強するそうで、 娘は、同級生男子の英語担当になったから、二人でいつも勉強すると言っていました。 このまま順調に中学校生活を送ってくれると、いいなぁ~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月23日 09時01分17秒
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