テーマ:自転車(13081)
カテゴリ:自転車
落車骨折からの復帰戦で今季唯一の自転車レースとして武尊牧場ヒルクライムに参加。
STRAVA 結果は順位としては表彰台あと一歩という自転車復帰してから何度目かの取ってはいけない(?)順位だが上位との時間差、低い出力と完全に失敗レース ひどく不完全燃焼だったが反省点記して少しでも来季に生かせれば。 コースは3.8km10%と、よく走る和田峠同程度なので練習内容がまだまだ復活できていない中でも走れるだろうなという程度。 体調は九月後半の腰痛から気温下がった時にハム、四頭筋と気になる時あり、練習量落ちて怪我は万全ではないが何とか大丈夫かなという感じ。 怪我が気になったことで練習量落ちて体重は増加。 47-48kgと充分に軽いがレース直前に2kgくらい一気に増加しそれもよくない感覚のようにというのは反省点。 食事は直前にあった二度の血液検査の結果を少しでもよくしたいなというのもあり、鰻、鮪、鰹、レバー、ラム、牡蠣など高鉄分食を中心に。 練習量落ちても食事量は落とせない(落としたくない)というのは前々からで、怪我が気になったりすると一気に体重増加して体調もよくなく感じるのでここは課題か。 レース場近くの宿は温泉故障中のようで、ものすごく久しぶりの温泉旅行も目的だったので前泊は少し離れた老神温泉のちょっといい宿に。 新幹線輪行も久々。 前日に予行したので実際の分解組み立て運搬と特に問題なかったのはよかった。 新幹線の中での昼食はエビマヨサラダ。 低糖質で選ぶとサラダになるが気温が下がってきている中だったので温かいものの方が良かったというのは反省点。 駅から宿は送迎。 宿からレース場まできつそうな登りだったので(片道だけでも)タクシーで前日受付行こうかと思ったがタクシーの空きが無く当日受付に。 温泉にゆっくり浸かって夕食。 豚しゃぶ、刺身など。 米、うどん抜きにしたので満腹までもう少し。宿の売店も菓子類しかなく。 空腹感があるときに備えナッツチーズなどは持参した方が良かったか。 睡眠は良くとれ当日は荷造りしながら温泉入ろうか迷ってからさっと温泉入って。 のぼせやすい自分にとっては熱すぎずゆっくり浸かれるいいお湯だったがレース当日の短時間で体温上げるにはぬるすぎて体はあまり温まらずに朝食。 朝食も鮭ハムサラダなど一般的なものに名物のマイタケバター焼きなどで味噌汁だけでは身体温まらず。 特に寒い時期のレース前の朝食は難しい。 会場へはタクシーだが運転手さんが大きい方がいいですよねとジャンボタクシーのようなものに乗り換えてきてくれて車輪も外さずに自転車積めた。 レース後の観光も含め丸一日貸切りに近かったが色々気を遣っていただき感謝。 会場にはレース一時間ほど前に到着。 かなり寒い。。 荷物預けてから、置きっぱなしにしてもいいかなり着古したベスト、アームウォーマーレッグウォーマーでウォームアップだが今回の一番の反省点は体温を上げることともっとウォームアップをしないといけなかったということ。 レース時は夏用薄手インナー、半袖ジャージ、レーサーパンツでウォーマ系無し。 この服装は身体が温まっていれば気温低くても十分だった。 レースは短いので眼鏡無し。 ボトル、ボトルケージ、バーテープも無し。 もっと余裕を持って並べばよかったという感じであまり集中してないかという状態でスタート パイオニアサイコンをシッカリ押そうとし過ぎて長押しで電源切ってしまった。。 データは欲しかったので走りながら電源入れ直して。。 ここでもデータ取れなくても走ることにとならなかったのは集中していなかった証拠。 そうしているうちに後ろの選手がもう来た。 前の選手も見えてはいたが一気に抜かれる。 自分のペースを早く掴むべきなのに抜かれた選手についていこうとしてガチャ踏みになりまたリズムが乱れるという悪循環。 コースは九十九折が多く栂池に似ているかなと。 切り返しで内側の勾配きついところにダンシングで突っ込んでいって切り替えしと切り返しの間をうまくつないでというのが栂池での自分の走り方だったよなと思いだしたのは良かった点で勾配きつい最短距離でのダンシング時の後輪ENVE1.45の感触はやはりよかったなというのも収穫。 平坦下りもあり、登り区間も強制的にずっと踏まされる和田峠とは違う感覚だったというのもレース離れしていて和田峠以外の登りを走っていない自分にはしっくりこなかった。 全部ダンシングするくらいの方が結果的には良かったのだろうなとも。 最後の500mはさすがにきついが脚だけきつく身体は動かないという感覚のままゴール。 データとしても平均98拍 汗もほとんどかかなかったので、心拍計が上手く動作していなかったかもしれないが98拍と言われてもあながち間違いではないかもというくらい身体が動いていなかった。 レース後~翌日の脚の疲労は距離のわりに感じたので身体動かないのに脚だけ無理矢理踏んでいたのだろうなと。 出力は200W行かず。 直近和田峠同様の210~220W出ていれば表彰台かそれに時計的にも肉薄していたかもしれないなと思うと悔やまれる。 元々暑さに強く寒いの苦手だが特に寒い時は前日などから身体を冷やさないようにしてウォームアップをしっかりしないと。 レースもウォームアップも踏むのでなくとにかく脚を回すようにというのが今回のレースで得たことか。 機材は問題なかったがENVEの軽く高いハイトのリムと練習用のリフレックスでは感覚が違い過ぎるかも。 表彰台あと一歩というのは勝負弱さだよなと思ったが表彰式後のジャンケン大会ではモツ煮獲得。 これで来季に向けての運気は変わっただろうと アクティビティ名 : 2021-10-31 10:12:37 開始時刻 : 2021/10/31 10:12:37 走行時間 : 0:18:20 距離 : 3.48 [km] 獲得標高 : 370.0 [m] TSS® : IF® : インターバル・インテンシティ : 91 [%] 消費エネルギー : 218.2 [kJ] 平均ケイデンス : 63.2 [rpm] 最大スピード : 20.4 [km/h] 平均スピード : 10.8 [km/h] 最大心拍数 : 158 [bpm] 平均心拍数 : 97 [bpm] 平均パワー : 199.1 [W] 最大ペダリング効率 : 62.0 [%] 平均ペダリング効率 : 46.6 [%] NP® : 202.3 [W] 平均パワーバランス(L : R) : 44.7:55.3 [%] ダンシング率 : 36.7 [%] 平均左パワー : 89.1 [W] 平均右パワー : 110.0 [W] 平均ペダリング効率(L) : 43.5 [%] 平均ペダリング効率(R) : 49.5 [%] 平均トルク(L) : 13.9 [N·m] 平均トルク(R) : 17.0 [N·m] 最大勾配 : 30.0 [%] 平均勾配 : 10.7 [%] 総変速回数 : 平均変速間隔 : 最大パワー : 325.0 [W] ENVE エンヴィCX Tubular 28H カーボンリム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2021 11:46:15 AM
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