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2009年11月01日
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カテゴリ:映画
最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で亡くしたホリーは、失意で電話にも出られず自宅に引きこもっていた。
ホリーの30歳の誕生日。届いた贈り物を開けてみると、そこにはテープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きを隠せないホリー。
その日から、メッセージの通りジェリーからの手紙が次々とホリーのもとに届くようになる…。

恋愛映画はめったに観ないのだが、この作品は久しぶりに観たいと思った。
最愛の夫を無くした妻が、その亡き夫から届く手紙で自分を取り戻していくという設定と、
「君は僕の人生だった。でも僕は君の人生の一部でしかない。新しい恋を恐れないで。」という
キャッチコピーにやられた。しかも、主演が演技派女優ヒラリー・スワンクというのにも惹かれた。
期待に胸を膨らませ、久しぶりに観た恋愛映画だったが、正直なところ期待外れだった。
ホリーが立ち直っていく過程も、生前の夫との幸せな生活の描写も、手紙に導かれるイベントも、
なにもかもが中途半端で魅力的な設定が活かしきれていない。
ヒラリー・スワンクはさすがに上手いが、夫役ジェラルド・バトラーの魅力不足でバランスが悪い。
周りの友人たちも個性的なキャラを作っているが、物語に十分生かされておらず、気持悪いだけ。
なによりも、登場人物たちの恋愛感が感覚的に合わなくて、楽しめなかった。
ちょっと捻くれた恋愛映画は好きなんだけど、こういう直球勝負の作品はやっぱり苦手だなぁ。
また恋愛映画からしばらく遠ざかりそう。

この作品、設定自体は悪くないので、日本映画として作ると案外いい作品になりそうな気がする。
お涙頂戴路線ではなく、静かで胸にグッとくる感じで仕上げれば。

P.S. アイラヴユー


おすすめ度(3点満点):星





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最終更新日  2009年11月02日 01時08分39秒
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